ポッポ屋日記

日記的なブログにしたいです

人生初の東京ゲームショウ2022!ライブレポート

 

こんにちは!ニホンバトです!

皆様、日々好きな事やってますか?僕も今まさに大好きなゲームを休日の間は一日中プレイしまくって過ごす日々を送っています。

日常茶飯事の出来事として当たり前のような存在になっているゲームについてですが…今年の9月、そんなゲームを愛する人達が世界中から集まる世界的に有名なイベントが3年振りにリアル開催されました。

 

それが…東京ゲームショウです!!!

 

東京ゲームショウは、アメリカのロサンゼルスで開催されるE3、ドイツのケルンで開催されるgamescomを含めた世界3大ゲームイベントのひとつとして日本が誇る日本発のゲームイベントとなっており、毎年多くの世界的有名ゲームメーカーから小規模なインディーに至るまで、ありとあらゆるゲームに関わる企業やファンが集まる壮大なイベントとなっており、毎年9月か10月のこの時期はTGSに合わせた新作ゲームの発表や、特報が出されていたゲームの続報等が各ゲームメーカーから発表される事もあって、TGSに来場していない人でも多くのゲーマーは大きな盛り上がりを見せています。

そんなTGSではありますが、去年と一昨年は新型コロナウイルスによる感染拡大の影響もあって確実に密な状況になってしまうリアルイベントの開催はできないという判断にいたり、幕張メッセでのリアルイベントは中止、その代わりとしてオンラインに力を入れるという方針に各メーカーが舵を切った事で家の中でもTGSの時期らしい盛り上がりを見せていこうと懸命に努力していた部分もありました。

オンライン配信による放送ラインナップなども充実していたし、ネット上では結構盛り上がっていたので、それはそれで良かった部分もありました。…しかし、それでも多くのユーザーやメーカーの人達はこう思っていました。

やっぱりリアル開催をやって欲しい!」と…

TGSというイベントはゲームが大好きで大好きでしょうがない世界中のゲームファンの人達と、メーカーの人達が一同に集まり、体験を通じて触れ合う事によって知見を広めたり、新たな経験をしたり、祭典を楽しむという一体感と盛り上がりがある。それはリアルイベントに実際に参加した人にしか分からない感性の感じ方がそこにはあります。オンラインはオンラインで良いけど、リアルにはリアルでしか味わえないTGSの大きな魅力がある。そう断言出来るのは今回開催されたTGS2022に初参加をした僕がとてつもなくそう感じる事ができたからです

今回はそんな人生で初めての参戦となったTGS2022に参加した時の様子とそこで触れた体験、そしてその感想をこのブログに記録として綴らせてもらおうかと思います。

尚、今回の記事でブログに掲載されている写真は多くの人の顔が写りこんでしまっている為、顔が判別できてしまう部分に対しては事前に加工アプリでモザイク処理を施しております。なるべく写真が見にくくならないように処理はしていますが、プライバシー保護の為、モザイクが強く掛かった部分もある事をご容赦して頂けると幸いです。

また、加工済みの写真は加工無しの写真と比べて少し明度が落ちて暗い部分もありますがそこもご容赦して頂けると幸いですm(_ _)m

 

ではどうぞ!

 

濃密過ぎる夢のような8時間

TGS2022の参加に向けて僕の活動時間の開始は朝3時からでした。今回行くTGSが開催される場所は毎年恒例の千葉県は美浜区にある幕張メッセ幕張メッセ東京ビッグサイトに並ぶ巨大なイベントホール会場で、そこでライブイベントが開催されたり、大きな催し物が開かれたりと、とにかく巨大なイベントがある時には大抵よく使われる場所でもあります。

僕が住む埼玉から幕張メッセまでは電車を使って2時間ほど…隣にある東京までの移動だけならまだしも、更にひとつ超えて千葉の方まで行く訳ですからどんなに早く行けるように見積もったとしてもそれぐらいの時間は掛かるだろうとの算段でした。なので一般公開日の開場時間となる10時前になるべく早く着けるようにする為に早朝起床からの始発電車に乗る事はもはや必須だとも考えておりました。

f:id:Gameslifeisff:20220918081514j:imageというわけで、朝の陽射しを浴びながら眠たい目を擦って電車に揺られていた結果、海浜幕張駅に到着しました!!! 海浜幕張駅を降りて幕張メッセがある方面の出口に出ると早速赤はっぴを着た人達が何かを配っており、何も知らずに貰ったのですがよく見ると… f:id:Gameslifeisff:20220918081328j:imageどうやら日本ファルコムのスタッフ達が早速うちわを配って自社宣伝をしていました!(笑) この日は曇りの予報でしたが予報に反してよく晴れており、暑くなるのもあってうちわの存在は必須だったので有難かったのと共に「宣伝が上手いなぁ」と思わされましたね(笑)
f:id:Gameslifeisff:20220918081335j:imageうちわに描かれていたのはファルコムがこれから出す期待の新作である「英雄伝説 黎の軌跡2 クリムゾン・シン」の宣伝であり、コーナー場所もきっちり描いてあったのでやはり宣伝が上手いですね、親切心の事もあって立ち寄ってみようかな…と思わされる事間違いないです(笑)
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f:id:Gameslifeisff:20220918081518j:image僕が駅に着いたのは朝7時15分、そこから少し歩いて幕張メッセがある開場周辺のチケット受付所でチケットチェックと検温を済ませ、そこから先の荷物検査所で手荷物検査を行い、無事にスルー。そこからかなり歩いたのですが、ホール8〜7のシャッターの間辺りのところで最後尾に辿り着きました。

そこで感じたのはこの時間帯でも既にできていたこの行列の長さ!今年は新型コロナウイルスの影響でTGSに来場しない選択を取る人も多くいたことでしょうからそこまで多くはないのかな…?と思っていたのですが、全然そんな事ありませんでした。ガチ勢の人は既に朝の5時や6時には並び始めてる人もいたとの事なので、会場から遠い地域に住んでいる人は移動時間の長さの事もあって色々と不利です。だから地方のガチ勢はイベント開催場所付近でホテルなどの宿を取って前日入りをするというのは話に聞いた事ありましたからね…今回僕はそこまでしようという考えには至らず、無難に始発で行く事を選択しましたが、よもやここまで大きく並んでるとは思いませんでしたね…
f:id:Gameslifeisff:20220918081521j:imageそんなこんなで朝10時になり、一般来場者の入場がスタート!初めて入ったゲームの祭典である夢の空間!僕はその雰囲気に圧倒されました!!!

世界中の様々な企業がブースを立てて独自の雰囲気を醸し出して宣伝をしており、そのどれもが個性溢れるものばかり!それはまるでちょっとしたゲームの異空間に入り込んだかのような感覚を人生で初めて味わった僕はさながら大興奮しておりました!(笑)

f:id:Gameslifeisff:20220918081524j:imageそしてここが僕が最も狙いを定めているスクウェア・エニックスブース。最注目はやはりクライシスコアファイナルファンタジーⅦ リユニオンフォースポークンで、CCFF7Rの方はFF7リバースに向けてザックスというキャラクターの存在を深く知る為には欠かせないソフトの最新リマスター作品として、フォースポークンはFF15でも使われたルミナスエンジンを使用した新たな世界観を持つ新進気鋭の作品として、大きな注目を集める2つのソフトに早速多くの人が集まっておりました。
f:id:Gameslifeisff:20220918081527j:imageフォースポークンにも多くの人が!

今回僕がTGS初参加に向けて成し遂げたい最低目標が3つありました。

  1. CCFF7Rの試遊体験をする事
  2. フォースポークンの試遊体験をする事
  3. スクエニミュージックショップで先行販売されるFF35周年記念オーケストラコンサートライブCDとエレクトロニカチューンズのCDをゲットする事

特に僕の中で一番の最優先だったのはスクエニミュージックショップでの買い物であり、そこで先月行く事の出来なかったFFのオケコンライブCDを手に入れる事に一番のフォーカスを向けていました。今回のTGSでの試遊が初めて整理券方式になり、先着順ではなくなったという事で変な話、後に回しても問題は無いかな…?と思い、僕は試遊よりも物販優先でそこに足を運ぶ事にしていました。

前回の記事でも述べた通り、僕はFFの音楽にこだわりが強い人なので何よりも音楽関係の買い物をする事に対する優先度の高さはかなりありました。なので真っ先物販での買い物を済ませ、それから整理券を取りに行こう……と、思っていたのですが……

 

そこで僕は初めてTGSという巨大ゲームイベントの洗礼を受ける事となりました……

 

初体験のTGSで受けた洗礼

f:id:Gameslifeisff:20220918081531j:imageスクエニミュージックショップでは既に多くの人が行列を作って並んでおり、少しでも早く買えるようにと最後尾に駆け込んで並び始めました。少しずつ少しずつ進む列…早く買いたい、欲しい商品が売り切れる前に!と、ヤキモキしながら並んで待っているとTwitterのツイート通知欄にこんなツイートが…

 

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オーマイガアアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

まさかの整理券配布終了のお知らせ…しかもこれが入場から10分も経っていない時に流れてきたツイートだったのであまりの早さにあ然とするしかありませんでした……いや、いくら大人気のFF7のコンピ作品の中でトップクラスに人気のクライシスコアだとはいえ!いくら大手メーカーのスクウェア・エニックスだからとはいえ!!こんっっっっっなに早く整理券が無くなるなんてこと有り得るか!!?ていうか整理券も結局は先着順では無くなったら終わりかよ!!?

…と、若干の憤りの気持ちも湧いていましたが、これは完全に僕のTGS未経験から来る判断ミスであり、そもそもここまで多くの人が集まる世界的大イベントの中でトップクラスに人気の高いシリーズの新作ともなれば、整理券をもらいにこぞって多くの人が集まるのは容易に想像出来る事であり、その想像力が足りなかった僕の大きな失態です。

あの後焦った僕はスクエニミュージックショップでの買い物を済ませた後にダッシュスクエニブースに戻って「せめてフォースポークンの試遊整理券だけでも貰わねば…!」と思って駆け込んだのですが、結局フォースポークンの整理券にも間に合わず、僕は整理券争奪戦に完全敗北を喫しました。orz

どうやらそんな整理券の争奪戦はスクエニブースに限った話ではなく、カプコンストリートファイターⅥの試遊体験や、PSVR2での発売となるバイオハザードヴィレッジの試遊体験、他にも多くの有名企業メーカーの試遊整理券はどこも激しい争奪戦になっていたみたいで、そこで勝利を得た者と涙を飲んだ者に別れてしまっていたみたいです…何とも恐ろしい洗礼だった事か…これがTGSか……と、

しかしこのままだとずっとやりたかったCCFF7Rもフォースポークンも出来ないまま今日が終わってしまう…何も出来ずに終わるのか…?と、茫然自失気味に考えていましたが、ある穴場的存在の場所によって、結果的に僕はCCFF7Rもフォースポークンもどっちも試遊体験する事ができました。それについてはまた後ほど後述する事とします。

 

余すことなく楽しみまくったスクエニブース

f:id:Gameslifeisff:20220918081535j:imageさて!話を元に戻してここはスクエニミュージックショップ!並んで列が進んでいる間に僕はどんな商品を買おうかなぁと考えていました。元からオケコンCDとエレクトロニカは確定で買うとして、他にも気になるアレンジCDの存在があったりしたので、それも買おうと考えてたりしていました。列が進んでいる間、ブースに設置されたモニターには色んな形でアレンジされたスクエニミュージック商品のPVが流されていたので、視聴するという形でも良い宣伝になっていましたね!
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f:id:Gameslifeisff:20220918081343j:image商品はこの商品リストのシートから選択する形になっています。表紙に描かれたチョコボモーグリが可愛い!これ自体を持って帰りたい!とも思いましたが、残念ながらこの商品リストは会計カウンターの商品引替えと同時に手放す事になってしまいます。勿体ない😭

と、ここで列に並んでいる間うすうすと予感はしていたのですが、案の定コンポーザーのサイン入りCDは全てソールドアウトしてしまいました(笑) コンポーザーのサイン入りCDは毎年TGSスクエニミュージックショップで発売しているここだけでしか買えない限定商品であり、伊藤賢治(イトケン)さんや浜渦正志さん、下村陽子さんなどなどの有名コンポーザーの生サイン入りCDとなっている事から非常に多くの人気を集めており、毎年争奪戦が発生します(笑)

数量限定の先着順という事もあり、早く行けた人ほど有利な状況になっているのですが、コロナによってTGSがリアル開催できなかった時は、オンライン抽選販売による公平性のある販売方法が好評となっていたので、今年も抽選販売はやって欲しかったという声も少なくはありませんでした。

僕も7割8割ぐらいはリアル販売にリソースを置くとして、残りの2割から3割ぐらいはオンライン抽選販売にしても良かったのでは…?とも考えてます。結局先着順になってしまうと早く行ける人、最前列で並べた人の方が有利になってしまうので、色んな事情があって早く来れない人にもチャンスを与えるという意味でも抽選販売は続けて欲しかったですね。まぁそこはスクエニの商売根性が意地ktn…


f:id:Gameslifeisff:20220918081346j:image会計カウンター直前の列では最近スクエニが力を入れ始めている歴代アナログレコードの展示がされていました。LPはその大きさによって映えるジャケット絵が売りになっている部分もあり、様々な世界観を彩るスクエニ作品のジャケットイラストは目を見張るものがあります。こうやってズラリと並べられてるのを見るとやはり壮観ですね…ただリアルに集めて家の中で飾ろうとすると相当幅を取るので、広めの家に住んでる人じゃないとコレクションするのはなかなか難しいでしょうね…(笑)
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f:id:Gameslifeisff:20220918081355j:image先月発売されたばかりのFF35周年記念オーケストラLPも飾ってあった。見開きで飾られた天野喜孝氏の絵は迫力があり、サイズも一番デカかった。
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ひとしきり買い物を終えた僕は見事にスクエニミュージックショップ限定バッグを貰う事が出来ました!更に無くなってしまうのでは…?とも考えていたサンプラーCDも貰えたのでこれだけで僕はもう満足ですね!戦利品に関しては最後の方で紹介したいと思います!
f:id:Gameslifeisff:20220918081402j:image今回のバッグのデザインはデザイナーの板鼻利幸さん描き下ろしのイラストとなっており、可愛さが目立つ素晴らしさに👏
f:id:Gameslifeisff:20220918081406j:image更にメガシアターの前で整理券の件で途方に暮れていた時には11時になっていた事に気付き、インフォメーション前で配っていたクリティカノヒットのショッパーを貰うことが出来ました!いやぁこれは嬉しかったですねぇ!スクエニはこれまで毎年ショッパーを配っていましたが、実写ショッパーは初めてとの事で、そういう意味でも貴重なショッパーを貰えましたね(笑)

岐部さんも配りに行くとの事で土曜日のこの日はいるかなぁって思ったりしたのですが、どうやら日曜日の配布だったみたいですね。いやぁ残念(笑)
f:id:Gameslifeisff:20220918081410j:imageこちらはオンライン放送をする時に公開生放送が見れるステージ、実はここで土曜日はVoice of Cardの公開生放送がされており、そこでスクエニの放送ではもはやお馴染み(?)の存在となっていたNieR組*1を生で見る事が出来ました!いつも取り扱う題材が触れたことの無いものでも、放送を見て面白いなぁと思う事が多かったので、いつもYouTubeでしか見たことのなかった本物のクリエイターのお姿を生で見る事ができたのは本当に嬉しかったですねぇ!スタジオ鑑賞してたのは15分程でしたが、感想としてはヨコオさん意外とデカイな…っていうのがありましたね(笑)

テレビ画面の中で見る姿と実物はギャップがあるなぁと思わされました(笑)

 

f:id:Gameslifeisff:20220918081413j:imageこちらはスクエニがこれから発売する新作作品の限定版商品の見本を飾ったコーナー、スターオーシャン6、ヴァルキリーエリュシオン、そしてCCFF7Rの3つが飾られており、どれも豪華な特典が着くものばかり!スクエニの新作ゲームの豪華版はいつも本当に豪華な限定特典が着く事もあり、値段は相当高いですが品切れになる事も多いのでスクエニの限定商品の人気の高さが伺えますね…
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f:id:Gameslifeisff:20220918081544j:image僕は今回ザックスのフィギュアが付くヒーローエディションは注文していないのですが、フィギュア無しのコレクターズエディションを注文しました。FFオリジンの時はデジタルデラックスエディションを買ったので物理豪華版を買うのは初めてでしたねぇ。12月13日が楽しみです🤗


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f:id:Gameslifeisff:20220918081547j:imageこちらはフォースポークンに出てくる主人公のフレイと、敵の魔女であるタンタの衣装デザインを元にした本物の服飾。この服は伝統ある松竹衣裳さんが作り上げているので服としての整合性やリアル感がしっかりしており、とても目を見張るものがあります。凄くしっかりよく出来てますよね…特にタンタの衣装なんか圧倒的煌びやかさが目立つので相当価値あるように見えますねぇ(笑)

 

他に見てきた出典ブース

一番の目的はスクエニブースでありましたが、スクエニ以外でも色々なところを見て回りました!と言ってもガッツリ試遊したのはSEGA龍が如く維新!極のブースだけで外から見ただけなんですけどね(笑)
f:id:Gameslifeisff:20220918081551j:imageこちらはコナミ、イベントステージではウイニングイレブンのミニ大会やスーパーボンバーマンR2の大会が盛り上がっておりました
f:id:Gameslifeisff:20220918081420j:imageセガ&アトラスブースでは巨大なソニックがお出迎え!横にあるアトラスブースではなんと!ところざわさくらタウンで開催されたイベントでしか見る事の出来なかったタナトスイザナギ&アルセーヌの巨大立像を見る事が出来ました!三体ともとんでもない迫力の大きさであり、まさかこれを生で見る事ができるとは思いませんでしたね…オマケにそれぞれの像では音楽に合わせて時々ライティングが掛かり、迫力をより一層引き立てる構造になっておりました。いやぁ…素晴らしいですね…
f:id:Gameslifeisff:20220918081555j:imageタナトス


f:id:Gameslifeisff:20220918081424j:imageイザナギ


f:id:Gameslifeisff:20220918081427j:imageアルセーヌ


f:id:Gameslifeisff:20220918081557j:image3体並んだ時の迫力が凄まじい


f:id:Gameslifeisff:20220918081600j:imageただその弊害故なのか、ペルソナ5Rリマスターの試遊ブースはそれぞれの機種で1台ずつ、計4台しかなく試遊は直ぐに混雑する様相でした。しかしここで試遊をすると特製ショッパーを貰う事ができたらしく、かなりの人が貰いに行ってたみたいですね!みなペルソナショッパーを小脇に抱えていました。


f:id:Gameslifeisff:20220918081430j:imageこちらは最近ブランド復帰した事で話題になったサンソフトのいっき。お姉さんの宣伝が熱かった。


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f:id:Gameslifeisff:20220918081434j:imageバンダイナムコのコーナーではTGS期間中に発表されたワンピースゲームの完全新作のワンピースオデッセイやドラゴンボールブレイカーズの展示がありました。


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f:id:Gameslifeisff:20220918081439j:imageこちらはモンスターエナジーの無料配布があるコーナー、無料で貰えるだけあって凄い行列でした(笑) モンエナはAPEXとコラボ中!


f:id:Gameslifeisff:20220918081609j:image物販コーナーでは小島プロダクションのオフィシャルショップもありました。デスストを中心とした貴重な公式グッズなのでこぞって買う人も多かったですねぇ。


f:id:Gameslifeisff:20220918081442j:image様々なゲームのグッズを取り扱っているFangamer JAPANのショップ、ここも貴重なUndertaleやDeltaruneのグッズが買える貴重な機会


f:id:Gameslifeisff:20220918081613j:image今回はSteam Deckも初参戦との事で、PS4クラスのソフトを動かせる携帯機として大きな話題になってましたが今回のTGSでは試遊もできるとのことでした!見本を遠目から見たのですが、明らかにSwitchよりデカいですね(笑)

 

未発売ソフト先行体験感想

序盤で述べた通り、僕は試遊整理券の争奪戦に完全敗北しました。故にもう試遊が出来ないかと思っていたのですが、実はスクエニブースの中にはPCゲーミングコーナーというのがあり、スクエニがこれから発売するソフトの多くがPC版にもマルチ展開があるという事で、PC版対応のゲームが試遊できる所でした。しかもそこは整理券無しでも並んで待てばプレイができるという事で、これは大きな穴場でした!しかし不思議だなと思ったのは、コンシューマー機でプレイ出来る整理券方式の方では即座に配布終了になるほど人気だったにも関わらず、PCゲーミングでできる方では思ったよりも長蛇の列ができていない事でした。もちろん敷地面積の狭さ故に待機列制限を設けているからというのもあるのですが、それでも後ろで待ち構えて積極的にやろうとする人はあまりおらず、意外と空いている印象でしたね。

最近ではPCゲームのユーザーが日本で増えてきているとの事ですが、やはりコンシューマーに対する人気が根強くあるが故にPCはまだまだニッチな存在としてある…という事なのでしょうか…?

ともかく!僕はそこのPCゲーミングコーナーで並んだ事によってやっとフォースポークンとCCFF7Rをプレイする事が出来ました!ここからはその感想を述べていきたいと思います!


f:id:Gameslifeisff:20220918081624j:imagePCコーナーではフォースポークン専用列とフォースポークン以外のゲームプレイができる列が設けられており、フォースポークンは4台、それ以外のゲームは6台のゲーミングPCが用意されておりました。

・フォースポークン

まず、最初にやったフォースポークンについてですが、公式の推しポイントである魔法パルクールがとにかくめちゃくちゃ楽しい!魔法の力を使って移動する時は着地の瞬間にタイミングよくボタンを押せればスタミナ消費無しで延々と移動できるので疾走感が半端なく良いですね!大抵のオープンワールドで早く移動する時には、動物の力を借りるか、乗り物に乗って移動するなどの手段が多く、またその要素が解禁されるのも物語の序盤終わりから中盤辺りからになる事が多いのですが、魔法の力による生身の移動がとにかく快適で速く、次の目的地までの移動もそんなに時間が掛からないというのが良いですね!もしこの移動の速いパルクールがゲーム開始序盤からこのアクションができるようであれば、最初の移動がだるいという問題は解消されるでしょうね!

崖から出っ張っている岩を登る時に使うフックアクションはコストも掛からない上に、敵に接近して攻撃する時にも使えるので使い勝手が良いし、高い崖から飛び降りた時のダメージを無効化するのにも着地の直前にフックアクションで近くの壁に張り付くなどをすればOKなので、移動ミスによるダメージもそこまで心配しなくて良いかと思います。

戦闘面に関してはやはり魔法をメインに使うゲームですので、遠距離戦が多い場合もあります。体験版では岩を使った遠距離系魔法と炎を使った近接系魔法の2種類が使えるのですが、魔法の種類によって敵の耐性が変わってくるので、使い分けが肝心といった所でしょうか。その魔法種の切り替えについてはスライドパッドをスライドさせて切り替えるみたいなのですが、初見ではなかなか感覚が掴みにくく、今自分がどっちの方向にスライドさせた事で魔法種が切り替わったのか?等が若干分かりにくかったのは残念なところでしたね。

しかし、それを考慮しても弱点属性を突いて敵を撃退する爽快感はとても気持ちがよく、魔法の種類を把握してシステムの切り替えにも慣れて行ければ華麗なプレイができる可能性もあるでしょう!ここは製品版で慣れさせて習得していきたいですね🤗

また、ルミナスエンジンを使ったグラフィック描写の美しさのクオリティがとてつもなく高く、魔法の炎は自然的に発生したものでは無いですが、炎の揺らぎや燃え広がり方等は自然的な炎そのものであり、氷の凍てつきそうな氷結感、水の自然な透明感の描写はとてつもなく凄いですね。ルミナスはFF15でも使われていたスクエニの独自エンジンで元からリアリティのあるグラフィック描写に定評はありましたが、PS4に使われたあの時点でも相当なポテンシャルがあったんですね…これだけでも体験する価値ってのは十分にありました。また、相棒であるリングのカフとフレイの軽妙な会話は聞いてて心地がよく、基本1人で冒険するのですが1人ではない安心感があってとても良かったです(笑)

体験版の内容としては5つの基本ミッションをこなした後、強ボスが出現するエクストラミッションに挑める構成でしたが、残念ながら15分の試遊体験の中では5つ目の基本ミッションをクリアしたところでタイムアップ、しかしフォースポークン自体の魅力については15分でも感じる事が出来たのでとても良い試遊体験でした!フォースポークンは買い確定です🤗

 

・CCFF7R
f:id:Gameslifeisff:20220918081444j:image続いて僕が一番やりたかったクライシスコアFF7リユニオンです!まず最初に感じたのは原作のPSP版から一新されたグラフィックモデルの良さ!リマスターをするにあたって、グラフィックモデリングやテクスチャをFF7リメイク準拠に合わせた事で、元のPSP版からは比較にならないレベルのグラフィックの良さを実現、画質の向上も相まってPSP版経験者のプレイヤーでも新鮮味を感じられる程のフルモデルチェンジとなっているので、雰囲気は完全に別物のゲームになってるかと思います。

更に大きく変わったのは見た目の変化だけでなく、細かいUIの仕様やフォント等も7リメイク準拠に手直しした事によって、まるで7リメイクをやってる時と似た感覚でプレイする事が出来るので、7リメイクから始めた人にも取っ付きやすいやりやすさがあって良いですね!

内容としては基本アクションで、戦ってる最中のボタン操作で魔法やコマンド技、アイテム等を駆使しながら戦うバリバリのアクションRPGで、体験版でプレイした時点ではコマンド選択中、アイテム選択中は7Rのようにスローモーションになったりはしないので、ザックス1人で戦う分難易度は少し高めでした。ですが、「D.M.W(デジタル・マインド・ウェーブ」という運要素の絡んだシステムが戦闘を有利に運んでくれる事もあり、時にはMP消費なし、AP消費なし、そして無敵といったように様々なバフ効果が発生する事によって戦闘の流れが大きく変わる事になります。

ここがまた楽しくてしょうがなくて、敵との戦闘中にMP消費なしが発生すれば魔法をガンガン使えるし、AP消費なしならコマンド技でガンガン攻められる。D.M.Wによる運と戦況を大きく見極めながらその都度、臨機応変に戦い方を変えていけばザックス1人でも難なく勝てる事もあるのでやっててかなり楽しかったです!

試遊時間はフォースポークンと同様に15分で、コンテンツ内容としては3つの戦闘があり、最後にはイフリートと戦うのですが、見事に15分以内にイフリートまで倒す事が出来ました!1回目と2回目の戦闘勝利後に手に入る「魔法剣ブリザド」と「HPアップ」をイフリートとの戦闘前に付け替えた事で、D.M.Wによる運効果が発生した時にガンガンブリザド系の攻撃で攻めた事によって勝つ事が出来たというのがかなり大きかったですね!他のプレイヤーの方のプレイでは、大抵の人がイフリート戦で撃破前にタイムアップになる人が多かったので戦闘勝利した時には思わず人目もはばからずにガッツポーズをしてしまいました…(笑)

だけどそれだけめちゃくちゃ楽しかったという事の現れでして、自分でも自覚するぐらいニヤけてたのは確かです(笑)

今回プレイしたCCFF7Rはあくまでもリマスターという位置付けにあるので、大きく変えたのはグラフィックモデルとフルボイス化をした点ぐらいであり、基本的なシステムに大きな手を加えての改変はしていないので、リマスター化やリメイク化される時によくある「システムの改悪」の懸念がないのも非常に良いポイントですね。一見すると手抜きなのでは?と思うかもしれませんが、発売から10年以上も経ったソフトでありながら元から完成されたシステム周りの良さは今の時代にも通ずる点がある所と、1周回って新鮮味を感じられる部分がある事から、変に今風にリメイクする必要性はなかったとの事なのでしょう。そこは当時プレイしていたユーザーからも非常に喜ばれる点でもあり、このソフトに対するユーザーの期待度が大きくあるという事がよく分かる結果となりました。

今回はPC版でのプレイとなりましたが、製品版でもあるPS5版のコレクターズエディションを既に予約済みなので発売日が非常に楽しみで仕方がないです!!!

 

これで僕のやりたかった試遊体験は全てコンプリートしました!一時はどうなるかと思ってましたがいやぁ本当に良かった!これからの発売が楽しみになりました!


f:id:Gameslifeisff:20220918081629j:image最後にスクエニブースを改めて見てからお別れ、ありがとうございました

 

龍が如く維新!極
f:id:Gameslifeisff:20220918081448j:image最後にプレイしたのはTGS期間中にSEGAから発表されたリメイク新作である「龍が如く維新!極」になります。こちらはこの日一緒に合流したフォロワーさんからの希望としてやりたいとの事で、僕のやりたかった事は全てコンプリートしたので、残りの時間でできる最後の試遊としてこのソフトをプレイする事にしました。

実は僕は龍が如くシリーズをこれまで一度もやった事がなく、触れる機会が全くなかったのでこれが人生初の龍が如くになるのですが、いやあまりにも面白かったですね…!出てくる登場人物が実在の芸能人などを起用したモデリングになっているのもひとつの魅力としてあるのもそうですし、演者の演技力の高さも相まってリアリティがあるのが素晴らしかったです。

舞台が幕末の京であり、恩師を殺された復讐を果たすために坂本龍馬が名を偽って新選組に入り、真実を見つけだすという物語になっているのですが、重く重厚なメインストーリーとは裏腹にミニゲームやサブストーリーの充実具合も凄まじく、ミニゲームこそが本筋だと言われるぐらいのレベルで寄り道要素に激しく力が入ってる事がよく分かる仕様になっていましたね

僕がプレイしたのが昼モードだったのもあって序盤のムービーで体験時間の半分ほど時間を消費したので軽く触れる程度しか出来ませんでしたが、龍が如くお馴染みの戦闘面でのアクション性の高さも体感する事が出来て、確かに敵の動きなどを見極めて動けば無双ができるので爽快感が半端ないな…!と思わされましたね!

龍が如くはアクションゲームとしての人気が高いということもあって、クオリティはお墨付き、オマケにリメイクシリーズとして展開している極バージョンなのでここから始める人でも、過去作経験者であっても新たな体験をする事ができるゲームになっていたのでこれは買いたくなりましたね…!最新ゲームの体験版がオンライン配信される事も多い昨今ではありますが、色んなゲームに触れる機会を持つという意味ではこのTGSに勝るものはなく、触れてみなければ分からない魅力がそこにはあるという事がよく分かりました。

僕は個人的に龍が如くシリーズを食わず嫌いしてた訳では無いのですが、初めて触れてみた事で面白い…!と思う事が出来たのできっとハマってしまうかもしれませんね(笑)


f:id:Gameslifeisff:20220918081452j:imageそんなこんなでこの日一日を通してぶっ続けでTGSを楽しみまくった1日でありました!!!開場から閉館までは8時間ほどの時間となりましたが、いやあまりにも短い8時間でしたね…!とても8時間じゃ回りきれないぐらい見てみたいブースなどがいっぱいあり過ぎて本当にこのTGSというのは最初からここに行こう!と計画性を持って臨まなければならないという事がよ〜く分かった日でもありました!

開始早々にTGSの洗礼を受けた僕ではありましたが、事前にTGSに詳しいフォロワーさんからのアドバイスもあって何とかその日一日だけでも色んな体験をする事が出来たので本当に良かったです!改めましてアドバイスをしてくれたフォロワーさん、この日一緒にTGSを見て回ってくれたフォロワーさん本当にありがとうございました!!!
f:id:Gameslifeisff:20220918081458j:image最後に主人公ペルソナをバックに自撮り✌️


f:id:Gameslifeisff:20220918081455j:image閉館の直前、スクエニのメガシアターでFF7リバースのPVも見れたので良かったです😊

 

軽い戦利品紹介と総評

その後、僕は一緒に龍が如くを楽しんだフォロワーさんと一緒に食事をしてから電車に揺られ何とか帰宅。貰った戦利品をざっと並べ、写真を撮りまくりました。
f:id:Gameslifeisff:20220918081501j:imageまず最初は会場入口に置いてあった無料小冊子や各ブースで配っていたパンフレット、うちわになります。無料配布物の多さもTGSの醍醐味ではあるのですが、僕は最初からスクエニブースだけに狙いを絞っていたこともあって色んなブースを見て周りはしなかったのでそこまで多くの無料配布物を貰うことはありませんでした。あまり貰いすぎても荷物になってしまったり、しまう場所に困ったりもしちゃうので抑えていた部分はあったのですが、それでもそれなりの数はありましたね(笑)

スクエニのパンフレットは読んでみると改めてこれから出す予定のゲームの数の多さに圧倒されました。本当に今勢いが凄い事になってるなぁ…と、ファルコムのマガジンはこれがフリーペーパー!?と思えるぐらい内容の充実度が凄くて、普通にお金を取っても良いぐらいクオリティが良かったです(笑)

プロモーションにも力が入ってるファルコムですからゲーム会社としての熱意の高さをしっかりと感じる事が出来ましたねぇ。ファルコムは好きなフォロワーさんも多いのですが、本当に注目度の高い会社なんだなぁと
f:id:Gameslifeisff:20220918081505j:imageこちらは先程紹介したのですが、スクエニミュージックショップで貰う事ができる板鼻利幸さん描き下ろしのショッピングバッグと、時間限定で配布されていたクリティカノヒットのショッパーです。ショッピングバッグは個別購入する事も可能であり、ひとつ300円という安さもあって思わず2つ注文してしまいました(笑) ウッドベースな色合いが普段使いするのにも恥ずかしくないぐらい自然にできていて可愛いのもあって、周りの人達からの注目も集めやすいですから凄く使いやすいのではないでしょうか?

クリティカノヒットのショッパーは岐部さんが恥ずかしがらずに是非狩野英孝さんらが写った面を表にして持ち帰って欲しいとの事でしたが、安心してください。ちゃんとプリント面を表にして持って帰りましたよ!ちらちら見られましたよ!(笑)
f:id:Gameslifeisff:20220918081511j:imageこちらはショッピングバッグの中に入っていたチラシやステッカーなどの特典ですね。特に僕が嬉しかったのはスクエニミュージックチャンネルのマスコットキャラクターとなっているSEM(セム)君のポストカードですね!こちらは数量限定となっていて、なかなかに可愛らしいデザインとなってるので、記念品としてはとても良いものでしたねぇ。

真ん中にはスタンプラリー用のカードがあり、実はスクエニにはもうひとつオフィシャルショップが出店していたのですが、僕は今回はそこのショップには寄り道しなかったのでスタンプラリーを押してもらう事で貰えるビッグステッカーは貰いませんでした。

今回の主目的が音楽CDなどの購入をメインに考えていたので、公式グッズの購入は特に考えるには至らず、音楽関連の商品を買う事で満足していたので特に執着していた訳ではありませんでした。だけど今回のオフィシャルショップでは貴重なマスターアーツシリーズのFF6のティナが見本で飾ってあったり、キングダムハーツシリーズ20周年記念特別グッズとしての1人がけソファが展示してあったりと、貴重なものが多々展示してあったらしいので、それだけは見ておけば良かったかなぁ…?と今になってそう思っています(笑)
f:id:Gameslifeisff:20220918081508j:imageそしてこれが!僕がメインで買いたかったCDですね!会場先行販売となったFF35周年記念のDistant WorldsのライブCDや、ボカロPが手掛けたFFシリーズのアレンジCDでもあるエレクトロニカチューンズ、そして会場限定商品である歴代FF作品で流されたプレリュードだけを集めたCDや、2019年にカルッツ川崎で開催された「Symphonic Memories Concert music from SQUARE ENIX」歴代SQシリーズのベスト盤とも言えるLast SQ等、本当に僕が欲しい!と思ったもの、気になったものを厳選して買ったものになりますね!真ん中下段にあるのはスクエニミュージックが毎年TGSの会場で購入特典として配布しているサンプラーCDとなっており、今回初めてそのCDを貰う事が出来たので本当に嬉しかったです!

これから発売されるまだ未発売のスクエニ新作ゲームの音源の一部や、DLCでしか追加されていないCD未発売の音源が収録されていたりと、色々と貴重なCDとなっており、恐らくこれから発売されるであろうオリジナル・サウンドトラックに対するプロモーションの意味も兼ねていると思うのですが、こうして様々なスクエニ作品の音楽を1枚のCDで聴けるのは本当に激レア中の激レアだと思うのでやっぱり貰う事が出来て良かったです😊

 

これらのCDは執筆時点ではまだ開封すらしていないので時間がある時にゆっくりと聴き入り、スクエニの音楽の世界に浸ろうかと思います…

 

今回人生で初めての参戦となったTGS2022でしたが本当にそこに訪れるゲームファンの人々の熱意や熱気が凄まじく良かったですね!本当に一世一代のお祭りをみんなで楽しんでる雰囲気が感じられて、ゲームというカルチャー文化の人気の高さやそれに興じるファンの人達の多さや、その盛り上がりを確かに実感しました…!

一時期、家庭用ゲーム機という文化はスマホゲーに取って替わられる事になり、衰退をするなんて風潮も流れてきた事がありましたが、今回のTGSに対するこの盛り上がりを見て、体感して思ったのは全然そんなことはない!という事でしたね。

家庭用ゲーム機にしろ、PCゲームにしろ、スマホゲームにしろ、プラットフォームによる違いはありますが、同じ"ゲームを楽しむ"という共通項は等しく平等であり、様々なジャンルのゲームを楽しみ今を生きている。

ゲームという文化は時代の流れに合わせて多様化され、変化してきましたが、まだまだ大いに盛り上がれるコンテンツとしてあるのは素晴らしい事だな…!と思わされましたね…!

 

来年もまたリアル開催があるのであれば絶対に行きたいと思います!本当に素晴らしい体験でした!!!

 

ここまで読んで下さりありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう😊

 

 

*1:ヨコオタロウさん、齋藤陽介さん、岡部啓一さんらNieRシリーズを手掛けた重要なクリエイター達を総じてこう呼ばれている。だいたいヨコオさんが破天荒な発言で周りを振り回し、齋藤さんや岡部さんがツッコミを入れるといった展開になることが多い、最近ではスクエニの放送のMCを務める安元洋貴さんもプラスされてゆる〜い雰囲気を醸し出している