こんにちは、二ホンバトです。
早いもので今年も残すところ、あと僅かとなってしまいました。
最近思うことがありまして、やはり学生時代の時と比べると時の経過があっという間に感じるんですよね…。まだまだ若いのに何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、私も今年で26になり、来年は27になるのです。油断してたら三十路なんてあっという間なのです。まだまだ若いから!って言いながら無理を通すのもこれからだんだん出来なくなってくるんだろうなぁ…と思うと末恐ろしさすら感じます…(苦笑)
だからというわけではないのですが、実は今年の最後に保険に加入する事にしました。キッカケは僕が住むGHを管理する施設の施設長からの勧めで障害者の人でも入れるという保険を紹介されたのですが、最初は結構悩んでいました。
保険に入っておけば万が一の事が起きた時でも安心ではある。けれど人生を生きている中で保険を必要とするほどの万が一が起きる可能性ってそうそうないだろうし、保険料だってそれなりのお金が掛かるだろうし、どうしようかなぁ…と、思い悩んでいたのですが、最終的には保険に入る方向性で決まりました。
少額型の総合保険だったので保障内容はそこそこではあったものの、個人賠償責任保障の額がかなり高くて安心感があった事と、やはりこの歳にもなって何の保険にも入ってないのは流石にマズいかな…という思いが芽生え、転ばぬ先の杖という言葉もありますし、せっかくなので保険には入っておく事にしました。
僕が実家にいた頃は保険というものに縁がなかったので入る必要性を感じていなかったのですが、これから歳を重ねて生きていく中で自分を守るための対策をしていくに越したことはないですし、今年ようやく借金を返し終わった事ですし、今まで払ってたそのお金を今度は自分の為に使うってのもまたいいもんだろうな…と思い、そうする事にしました。
借金の返済って?と思った方はこちらをどうぞ💁♂️
というわけで雑談はこれぐらいにしておいて、二ホンバトのポッポ屋日記最後の記事は毎年恒例の総決算記事で締めくくって来たる年の瀬に備えて行こうかと思います。
最後の最後までよろしくお願いします。m(_ _)m
目次↓
二ホンバトの2023年
つい2週間ほど前、毎年恒例の今年の漢字が発表されたのですが今年の漢字はなんと「税」なんだそうです。増税、原材料費高騰に伴う値上げに円安…と今年は日本経済と国民の財布にダメージが与えられる現象ばかりが起きていた事によって大多数の国民が四苦八苦して生きていく事になりました。
国民の生活に還元されない増税ばかりが繰り返された事により国民の不満はタラタラ、岸田内閣は歴代で類を見ない程の不人気となり、「増税メガネ」という皮肉混じりのあだ名が流行ったり、AIで岸田総理の顔と声を作って卑猥な言葉を言わせる事件が起きたりと、とても日本の政財界のトップとは思えないほどの扱いを受けている所から見ても今の岸田内閣の人気度の低さが伺えますし、そういう扱いをされるほどまでに岸田さんがこれまで打ち出した政策が国民に響かなかったどころか、人の首を絞める結果になってしまったんだなぁ…と思うと何だか居た堪れない所がありますね…ちょっと可哀想とすら思えてきました。*1
とまぁ世間的に見るとかなりボロボロな2023年となっていますが、僕にとっての今年はどういう年だったのでしょうか?
僕にとっての今年は「新たな出会いと自身の成長を感じたと同時に人生が大きく豊かになった年」だと感じました。
FF好きとしては2023年も目いっぱいFFを楽しみ尽くした年だった事は間違いないのですが、今年何よりも印象的だったのは新たに交友関係を深めた人や物との出会い方が運命的だったのが強烈だったんですよね…!
今年は特にサンラサー、をい塚さん、メロンパン…と3つのお店や人、物との出会いが僕の中で一番思い出深い2023年の思い出となっており、その3つには今でも大変お世話になっていて僕のありふれた日常に彩り豊かな華を持たせてくれています。
今年はそれだけでも十分過ぎるほど満足だったはずなのに、それに加えて秩父三峯神社への旅行やFF10歌舞伎、シアトリズムにFF16…と、ありとあらゆる"楽しい"が今年は特に詰まっていて、振り返ると本当に充実した毎日を送ってたんだなぁ…という気持ちでいっぱいになっています。
さらに夢が出来たり、先述した借金を完全に返済したりと、やるべき事をしっかりやったその上でここまで来れたわけですから本当に今年の1年はよく頑張ったな…と自分で自分を褒めてあげたいぐらいです(笑)
さてさて、そんな充実したで溢れていた今年2023年は何が起きていたんでしょうか?ハイライトとして振り返りながら簡単にその当時の思い出を語っていきたいと思います!
2023年ハイライト
1月の初めは人生初の宿泊を兼ねた一人旅での旅行からスタートしました。場所は埼玉県随一のパワースポットで知られる秩父の三峯神社すぐ側にある宿泊施設の興雲閣。
2020年に初めて参拝した時から特別な思い入れを持っていた三峯神社で遂にお泊まりが出来るという事だけでなく、コロナ禍になってしまってから全く訪れる事が出来なくなっていた中で3年振りに参拝が出来るというのもあって、例年以上に僕の心はうっきうきのわっくわくで随分と浮ついていました(笑)
例に漏れず早朝の始発電車に乗って三峰口まで向かい、途中バスに乗り遅れるというトラブルがありつつも何とか登山道までやって来た後、三峰の大地を一人踏みしめながら山を登っていました。早朝の早い時間、車も通らなければ人の気配も感じない。あるのは川のせせらぎと鳥のさえずる声が響くだけの静かな空間の中で黙々と山を登り続ける…ただひたすらと無心で登り続ける事で僕は心が洗われるような気持ちになれるので、三峯神社への参拝方法は必ず登山口からの登山でした。
そしてこの宿泊を通じて僕は生まれて初めて美しい満天の星空をその目に焼き付ける事になりました…!
今までの人生の中でこんなにも美しい夜空を見たのはこれが初めての事でした!
てんびん座やオリオン座、北斗七星ぐらいしか見えなかった地元の夜空と比べて真冬の三峯神社での夜空は圧倒的な星々に満ち溢れていた事で僕はこれ以上ない程の感動に浸っていました…!きっと星空の綺麗な観光スポットのそれと比べるとこれでもまだまだ輝きが足りないくらいなのかもしれない。でもあの当時の僕としてはこれでも十分過ぎるほどの輝きがそこにはあり、2023年一発目の思い出作りとしては最高の幕開けとなりました!👍👍👍
2月は僕が歴代のPSソフトの中で最も長くプレイしたゲームでもある「シアトリズムファイナルバーライン」が発売された月でした!
大好きなFFの名曲の数々を自分の手で奏でる楽しさが詰まった究極の音ゲーでもあるTFBLはずっと実現を待ち望んでいただけに、約束された神ゲーとして今でもハマり続ける程であり、この1年を通して僕を四六時中夢中にさせてくれました…!
元から完成されていた神曲を自分のプレイングを通して振り返る事でかつてそのゲームに夢中になっていたあの頃の古き良き思い出が走馬灯のように蘇る事になり、その原作の良さを再確認したり、TFBLの音楽を通して新たな原作作品に触れる切っ掛けを作る事になったり…と、3DS時代から楽しんでいた事も含めてTFBLにはずっとお世話になりました。
おかげで2023年のプレイ時間の長さランキング1位どころか、歴代PSソフトのプレイ時間ランキングでもぶっちぎりの1位になれましたから本当にあっぱれですよ!(笑)
2024年に入ってもTFBLはこれからも楽しませてもらいます!改めてこんなに素敵なゲームを作ってくれたスクウェア・エニックスの皆さん、開発のインディーズ・ゼロの皆さん本当にありがとうございました!!!
3月は人生初歌舞伎となる「FF10歌舞伎」を楽しんだ月でした!
名作ゲームの歌舞伎化という歌舞伎界でもゲーム界でも前例のない異色のコラボに当初は不安がられる声もあったものの、実際に観ると想像以上の原作再現度の高さと歌舞伎らしさの両立という奇跡の化学反応にFFファンも歌舞伎ファンも大熱狂!それぞれのキャラクターを演じる歌舞伎役者さん達のひとつひとつの台詞や所作に徹底されたその"キャラクターらしさ"を見事に表しており、且つ歌舞伎本来の魅力を潰す事もなく表現出来ていたので素晴らしい作品になったのは間違いなかったと思います!
僕も初めてこの公演を鑑賞した時、あまりの迫力に驚いたり見とれたり、盛り上がったり、最後は感動で涙がこらえきれずに流れ落ちたり…。尾上菊之助さんを始めとした歌舞伎役者さん達のFF10歌舞伎に対する熱意や本気度などが舞台を通じて伝わったので本当に最高の作品でした!
3月の初鑑賞だけでも十分満足していた僕ではありましたが、物語はこれで終わりではありません。
当初は行く予定にはしてなかったのですが、3月の公演があまりにも素晴らしかった事からあの時の感動が忘れられず、「もう一度行きたい…!」という思いが芽生え、4月12日 FF10歌舞伎最後の千穐楽に行ってきました。
歌舞伎だけに限らず、生の舞台の良さは公演期間中に全体がブラッシュアップされていく事によって公演の開始当初と千穐楽とでは、内容は同じでも役者の熱量が違ってたり、ほんの少しばかりの変化が起きていて、比較することの面白さがあるとされていますが、それは見事にその通りで、FF10歌舞伎の千穐楽もまた3月に観た公演ではなかったスペシャルな演出やアドリブが加わった事によって2度目の鑑賞でも飽きさせないどころか、また違った新鮮さを感じる事ができて大変素晴らしい歌舞伎公演となっておりました…!
豪華な歌舞伎役者さん達の登壇に豪華な舞台と至れり尽くせりな新作歌舞伎ということもあって、昼夜通し公演のチケットはかなりの値が張る事にはなりましたが、そんなことすら杞憂になるぐらい、このFF10歌舞伎という舞台は大変に素晴らしいものでしたし、人生を生きていく中でこういった今しか味わえないスペシャルな経験をする事が出来て本当に良かったと思いました…!
運命の出会いその①
そしてこのFF10歌舞伎の千穐楽の日に1つ目の出会いがありました。
それが「サンラサーとの出会い」です。
きっかけは以前のブログにも書いたのですが、かいつまんで書くと千穐楽の当日、FF10歌舞伎の感想を書くためにTwitterを覗いていたところ、何と渋谷員子さん、谷岡久美さん、下村陽子さんというスクエニの名立たる女神が降臨していた事が判明、それに対する反応を僕がツイートしていた所にサンラサーの店主のマリコさんがエゴサしていた事がきっかけでした。
あの時、僕はそんな渋谷さん達と公演終了後に奇跡のニアミスをしており、帰りの電車の中であれが下村さんたち"だった"という事実にスーパーハイテンションになり、興奮のあまりに「えええぇぇぇ!!!」というツイートをしてしまったのですが、マリコさんはそれにもいいねで反応していました(笑)
そんな事からマリコさんが店主を務める東新宿のサンラサーというお店が気になるようになり、同月(4月)の終盤にサンラサーへカレーを食べに赴いたのがその先も続く交流の始まりでした…
テレビ等のメディア露出があった事から既に有名店になっていたサンラサー。東新宿は地元からだと結構な距離があるので、トレタという予約システムを使って確実に食べられるように予約争奪戦に参加しました。先着10名までとはいえこのシステムは大変ありがたく、今でもサンラサーにごはんを食べに行くときはお世話になっています。
初めてサンラサーに行った時、僕はマリコさんの「コミュニケーション能力の高さ」に大変驚かされた事をよく覚えています。
サンラサーに行く前に時間が余っていたので近所のARTNIAに立ち寄ってその様子をツイートしていたのですが、店に入るなりいきなり「ARTNIAに行ってましたよね?」と言われてドキッとしたのは今でも忘れられません(笑)
顔を合わせるのはこれが初めてだったはずなのに、マリコさんは僕に対して気さくに話しかけてくれた上に色んな話をしてくれました。またマリコさん自身も大のスクエニ好きであることから、同じくスクエニやFFが大好きな僕としては同じゲーム会社を愛する仲間と出会えた感覚がしてつい嬉しくなっちゃって、初対面でありながらめちゃくちゃ意気投合して話が弾みました。
その時、僕は初来店でありながらサンラサーがここまでの人気店になった理由の一端を掴んだ気がしました。カレーは美味いし、スパイスへのこだわりがあって素晴らしいのはもちろんなのですが、何よりマリコさん自身の人柄の良さが何度も足しげく通いたい!と思わせる人気の秘訣なんじゃないのかなぁ~…って思ってるんですよね。…僕もそのクチですし(笑)
そんなこんながあって今では月一ペースで通うぐらいのサンラサーのファンになっています*2。今思うと歌舞伎をきっかけにカレーの名店と出会うってのはずいぶんと数奇な巡り合わせだよなぁ~とは思いつつも、でもあの時SNSをやってなければこうしてマリコさんと出会う事もなかったし、もしかしたらSNSをやってて一番良かったと思えたのはこの瞬間だったのかもしれません。
そんな僕の憩いの場として定着したサンラサーには来年からもお世話になりますし、これからも定期的に通わせていただきます!
というわけで、5月はそんなサンラサーの魅力に引き込まれた流れで西武池袋本店で開催された「にっぽんカレー列島」のイベントに参加しました!
日本全国各地にあるカレーの名店が一挙に集まるこのイベントでは普通だったら地方に行かないと食べられないような絶品のカレーが食べ放題!カレー好きにはたまらないイベントとなっておりますが、僕の目当てはもちろんサンラサーのカレー!イベントでしか食べられないスペシャルなカレーを食べてきました。
本当はこれともう一つ数量限定でしか食べられない氷室豚を使った&吉田カレーとコラボしたカツサンドも欲しかったのですが…残念ながら急いで列に並んだ時にはすでに遅し、カツサンドは売り切れてしまいました…残念😭😭😭
ですが、それでもサンラサーのスパイスピクニックはめちゃくちゃ美味しかったですし、このイベントに来れただけでも十分満足でした。
せっかくカレーの名店が集まるイベントに参加したのにサンラサーだけ食べて終わりなのは流石にもったいないので気になって目についたお店としてRスリランカさんの豚肩ロースステーキカレーを頂いたのですが、これがめちゃくちゃ美味い…!
焼きたての豚肩ロースステーキが乗ったライスにスープカレーを掛けて頂くのですが、このスープカレーが何よりもコク深くて味わい深くて!ココナッツの風味豊かであっさり目なスープカレーがジューシーなんだけど、嚙んだ瞬間ホロホロの豚肩ロースステーキと相性抜群。サンラサーのカレーを食べた後だったので食べられるかな…と少し心配していたのですが、そんなのは杞憂杞憂。もうめちゃくちゃ食べやすくてめちゃくちゃ美味しかったです(語彙力消失)
そんなRスリランカさん、実は今年の「神田カレースペシャルアワード」を受賞したんだそうです!おめでとうございます!👏👏👏
Rスリランカさんは東京の神田神保町でもお店を構えてるそうなので東京近辺にお住まいの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?僕もいつか行ってみたいと思います!
余談ですが、この時同時にマリオの映画を観に行きました。映画の内容自体観てて久しぶりにワクワクしたものがありましたし、載せていませんがこの日はあいにくの雨だったにも関わらず、屋外ブースには長蛇の列ができていました。
並んでる人の殆どがファミリーとか子連れが多かった中、私も並びました。しかも大のいい大人が「fuffu~♪」って言いながらマリオのジャンプポーズを決めて写真を撮ってもらったのでこの時は完全に恥を捨てましたね、ええホントに(笑)
6月は海に行きました。理由は海が見たかったから
たったそれだけの為だけにわざわざ千葉の海まで行ったの!?って話になると思うのですが、もちろんそれだけが理由の全てではないです。しかし理由の半分はこれだったりするのでそれのためだけって言葉もあながち間違いじゃないんですよね…(笑)
この時の僕は6月に入って初めて夢が出来ました。夢が出来たことに対する嬉しさはあった一方で、自分は果たしてその夢を叶える事が出来るのかどうか?という迷いが生まれていました。そんな時に大海原の見える海を見て、自分を見つめ直す時間が必要だったのかもしれません…。実際、ただ海をぼーっと眺めていたことで心が洗われていたのは確かでしたしね。
ここまで書いてて思ったんですけど、もしかしたら僕は大体の行動原理が衝動で突拍子もなく決めるところがあるのかもしれませんね(今更!!?)
行動を起こす事に迷いがないというか何というか…よく言えば思い切りが良い…けど悪く言えば計画性皆無なのが今の僕なんでしょうね(笑)
あ、そうそう千葉に来たら立ち寄るべきいいお店を紹介しますよ。
ここは千葉県は総武本線 四街道駅すぐそばにある麵屋「赤鬼」ここは元々とある作品を通じて知り合った千葉の友達がオススメしてくれたラーメン屋さんで、味噌屋という看板の通り味噌ラーメンが美味いんですが、何よりも美味いのが…
そう、このお店の名前にもなっている「赤鬼」という名の油そばです。
コシのある太麵に卵黄、メンマ、ねぎ、辛味噌、タルタルソースと何か(何か⁉)に写真では粉チーズに揚げたてのザンギが入るというまぁ男にとっちゃ至れり尽くせりな油そばで、これがバッカみたいに旨い。ぐちゃぐちゃにして混ぜて食うのがベター、一度この味にハマったらもう赤鬼の魔力からは逃れられない…
でもこれ僕が食べに行ったのおよそ5年振りなんです。どうしてそんなに時間が経ってしまったのかだって?
だっていざ行こうと思ったら片道2時間半以上は掛かるし、往復交通費も安く済ませられても3000円近く掛かるんですよ?ここまで来るともはやちょっとした小旅行じゃないですか(笑) そんな何回も来るのなんて無理無理。1年に1回行けたら良い方ですよ(笑)
でも逆に言うとそんな気軽に行けるほど近くなくて良かったのかも…だってもし赤鬼までの距離がサンラサーぐらい近かったら何回も行く事が確定してたし()
とにかくそれぐらい赤鬼はめちゃくちゃ美味いお店なんです。ただ距離が遠すぎるのがネックなだけでね!(笑)
…とか言いつつも実はこの後再び千葉には訪れるんですけどね…しかもメロンパンのウーバーのためだけに(ボソッ)
あと6月で忘れてはならないのはFF16の発売日ですね!!!
FFシリーズとしては7年振りのナンバリング新作として世界から大きく期待されたFF16…僕はこのゲームをプレイする事に今年の生きがいを感じながらここまで来ておりました。
そして生きてて良かった事を実感したその時、その瞬間の写真がこちらになりますね…!
自称FFバカの私ですから当然FF16は発売日から毎日のようにプレイし続けまして、あまりの面白さにどハマりしてしまい、その結果として6月22日の発売日からたった10日の7月2日に1周目をクリアするという自分史上最速のクリアタイムを誇る事になりました!!!
これは決してFF16の中身がスカスカだから早くクリアできたわけではありません!何なら僕はゲームを始めてからクリアするまでがめちゃくちゃ遅い方だし、時間が掛かりやすいRPGなんかは特にそれが顕著になりやすいんです!でもどうしてそんなに早くクリア出来たのか?というとゲームで何かにハマり過ぎると睡眠時間を削ってでもゲームをするようなバカなやつだからです!(爆)
僕は2月にTFBLが出た時にも「発売から3日でゲームに最初から収録されている385曲を全部解放する(プレイ時間30時間ほど)」という無茶をして危うく体調を崩しかける程、ゲームにハマるときは病的にハマってしまうのです。それが大好きなFFやスクエニのゲームなら尚更なのです(笑)*3
このゲームを最初から最後までプレイをしてやり切った時、FF16は最高にFFらしいFFだったと心の底からそう思えました。
クライヴ・ロズフィールドという一人の男の人生にフォーカスを当てたFF16の物語は非常にドラマ性が高くて、彼は何故ドミナント達と戦わなくてはならないのか?弟を殺した謎の火の召喚獣の行方は?そしてベアラーへの偏見と差別、戦争という人の憎悪に満ち溢れたヴァリスゼアという世界の中で一人戦いに身を投じる彼の行く末は…?
この作品を通じて僕はクライヴの事がすごく大好きになったし、クライヴを支える周りの人たちの事も好きになった*4。そしてスクエニの第三開発事業本部が如何にこの作品に対して相当の力を掛けてその思いを強く持って作って来たのか?がとてもよく分かる事ばかり感じていました…!
実を言うと当初はFF16をクリアしたその後、FF16の感想記事を本腰を入れて書こうと思っていたんです。ただ、僕は何かの感想を書く時に語彙力もなければ要約力もないので、短めで且つ的確に感想を書くことが絶対に出来ないと思っていたんです。
もし書いたとしても万字を超えることは確実だし、無駄に長いだけで伝えたいことも伝わらないんじゃ書いてても意味がないんじゃないかな…と(今も1年を振り返る記事で既に1万字を超え始めてしまったし)。でもそうやって尻込みしてたら書きたいものも書けないんじゃないか?って思ったりはしたのですが、既にジスロマックさんや限界トルガルさんのような著名な人が的確な感想を綴ってるし、世界中の多くのユーザーからの感想は既に出ていると思うので今更僕の感想を書いたところでな…と思ってしまったわけなのです。
それにもし今から書こうと思ったとしても、クリアしたばっかりの時に抱いた感想と数ヶ月の時を置いた時に抱く感想は絶対に一致しないし、何より鮮度がないのです。
例えば前回のナンバリングタイトルであるFF15を発売したばっかりの何のテコ入れもされてない状態の物をクリアした人と、僕みたいに20回以上のアップデートとDLCが盛り盛りに入った状態で後からプレイしてクリアした人の感想は100%一致しないし、その作品に抱く印象も全然違うと思います。
FF16も今は追加アップデートとDLCが展開される段階に入りましたし、その時抱いた感情はその時にしか発現出来ないと思うのです。
というわけで残念ながら僕の書くFF16の詳細な感想は期待できませんが作品自体が最高に面白かった事自体は本当です!最後に8月にトロコンした証拠写真を載せようと思います!(一応ネタバレ注意)
実はまだFF16の最初のDLCをプレイできていません!お正月休みになったら早くやりたい…!!!
7月は毎年恒例の自分の誕生日を祝った月でした👍
ここで僕は26歳になりました。いよいよ20代も後半に入り始めた時…若いで済ませられるのは一体いつまでなんだろうか…
運命の出会いその②
2つ目の出会いとしてイラスト投稿サイトのpixivで僕がをい塚さんと出会ったのはちょうどこの時期だったと思います。
僕は趣味としてpixivでいろんな人が描いたイラストを見たり、人が書いた小説を読んだりするのが好きで毎日のように特定のジャンルで新作を漁っては閲覧する日々でした。
そんな時です、をい塚さんの作品がpixivのオススメから流れてきたのは。
何かの漫画作品だと思い、タップしてみるとそれは「りゅーくんとこころくん」という、をい塚さんが生み出した自創作キャラのシリーズ作品の一つで、全体的な内容としては「自己肯定感の低かった男の子が一人の少年との日常や交流の日々を過ごしていく事で段々と自分に自信を持ち、立ち上がる」という創作BLの話でした。
僕自身、実は今までBLというジャンルに興味はなかったんです。決して偏見があったわけではないんですけれども、女の子が好きなジャンルだとしてそこまでの興味が持てなかったと言いますか、あまり自分から検索しようと思ったジャンルじゃないのは確かでした。
しかし、僕が初めてをい塚さんの作品として描かれたりゅここシリーズを見た時、それはまるで雷に打たれたかのような衝撃が僕の中で迸りました。
単純にめちゃくちゃ尊い…!と思えたのです。それも心の底から本当に。
をい塚さんの生み出した自創作キャラの男の子がみんな可愛いからってのももちろんあるのですが、何よりをい塚さんの作品は"人が人として人に向き合い、人を想い、人に寄り添い、添い遂げる様子"が無垢な純愛そのものだと思えまして、そこに男女であるだとか男同士であるかといった性別の概念なんか存在しない、寧ろ関係ない!とすら思えたのが、をい塚さんの創作BLを見て感じた事だったんです。
この衝撃は僕が6年前にからかい上手の高木さんという漫画作品を読んで人生で初めて「尊い」という感情を覚えたのに匹敵するレベルの衝撃度でした。一言で表すなら惚れたと言っても過言じゃないですね(笑)
初めてりゅここシリーズの1作品を読んだ衝撃は今でも忘れられず、勢いそのままにをい塚さんがこれまで蓄積してきた全ての作品を読み漁るかのように見ては「くああぁぁぁ!!!」と尊みの気持ちを雄叫びとして心の中で悶え、興奮しながら読み進めていました(自分で言うのもアレやけど気持ち悪りぃw)
夜の10時に見始めた作品の閲覧も気付いた頃には朝を迎えて日の出を迎える様相……。そして全ての作品を読み終わった時、僕の中である決心が付きました。
この人を全力で支えたい…と
今の世の中は推しという概念に溢れ、一個人がそれぞれ持つ"推しという存在"に心を支えられて今を生きている人が非常に多いです。
中には推しを支える事こそが自分の生きがいとしている人だっています。僕もまぁある種そのタイプの人間だと思うのですが、こうやって一人の作家、個人を支えたいと心から思えたのはをい塚さんが初めての事でした。
FFにしてもサンラサーにしてもそうなのですが、僕は一度好きになった対象に対する情熱の高さや、行動力の早さと躊躇の無さが半端ないと思ってます。自分の好きに対する奉仕や支えをするという事にアイデンティティを感じていて、をい塚さんとは気兼ねないながらも確かな深い交流ができている事に僕自身は喜びを感じています。
ま、まぁぶっちゃけ僕自身から向けられる愛が重過ぎて引かれてるんじゃないか!?なんてビクビクしながら交流してる所もあるんですけどね!(笑)
ですがいずれにしろ僕がをい塚さんの事を支えたいと心から思った事に変わりはないし、実際この方の作品と出会えた事によって僕の中での価値観が大きく変わり、好きな趣味やジャンルが開拓されたのは確かだったので、そういう意味で言ってもをい塚さんには大変感謝の気持ちしかありません🙏
僕はこれから先もをい塚さんの活動を1人の支援者として見守っていくつもりです。
2024年もまたをい塚さんにとって彩りに溢れた年になる事を願っています…!
さてさて、8月は急に旅がしたくなったので埼玉の北の果てにある児玉郡川上町まで行ってきました(また衝動で動いてるよこの人🙄)
地元には超マイナーな私鉄があるのですが、その電車に乗って行ける町は何があるんだろう?と思い調べた時に出てきたのが神川町でした。
何でも職場の後輩が生まれ育った地元でもあるらしいのですが、その後輩曰く「あんな所何もないよ?」と言われて困惑されたのですが、僕は寧ろ「何もないのが良いんじゃないか!」という田舎出身の人が聞いたら全速力で勢いをつけてグーパンチしてきそうな発言をするぐらい田舎風景に夢見がちな所があって、実際に行った時は本当に何もなかったのですが、僕にとっては素晴らしい光景だ…!と思っていました。
初めてこの地に降り立った時、素晴らしい…と感じた僕の感性は決して間違ってはいないと思ったのですが、それは違うのでしょうか?でもあの時の僕はこの広大な田園風景を見て癒しになったのは確かですし、やっぱり行って良かったと、僕はそう思っています(笑)
実はここに来たのにはもう一つ理由があったのですが、その前に僕はこの神川町の名物スポットである金鑽(かなさな)神社に行く事にしました!
金鑽神社は御神体を祀った本殿というものが存在しない全国的にもかなり珍しい神社で、埼玉県神川町の他には長野県の諏訪大社と奈良県の大神神社の3社のみとされています。
僕は元々神社仏閣が好きなので神社という神社があればどこでも立ち寄るのですが、歴史的にも珍しくて重要な文化財がこの埼玉の地にあったなんて正直知らなくて、ここを訪れられたそれだけでも行った価値のある有意義なものでした…!
神川町には温泉があり、僕の一番の目的地はここでした。
神社仏閣好きでもあり、銭湯&温泉好きでもある自分としてはここに温泉があるのなら行かない手はないと思ってました♪
埼玉の北の果てで温泉を楽しんだ後、食事処では何と埼玉県産のサバが食べられるとのことで、僕は迷わずサバを頂くことに!😋
サバの刺身にサバのおろし煮、サバと発酵玄米の押し寿司に焼きサバ、サバの煮付け…と、至れり尽くせりなサバ料理のオンパレードに「サバ料理ってこんなにバリエーションがあったんだ!」と驚きつつも、食べてみるとこれがまぁでら美味い!!!
特に刺身と押し寿司があまりにも美味すぎてこれだけをずっと永遠に食べ続けたいと思ってしまいました(笑)
8月の初旬は田舎への一人旅で最高の癒しを味わった思い出でした…
8月の末、僕は東京は下北沢の地に初めて足を踏み入れていました。その理由は……
コンポーザーの谷岡久美さんが毎年主催しているバースデーソロコンサートに参加するためでした!
8月29日が誕生日の谷岡さんがこの日を焼き肉の日としており、その2日前の8月27日に今年のバースデーソロコンサートが開かれていました。僕は当初、このコンサートに行く予定にはしていなかったのですが、たまたま休みが被っていた事、それと同時にサンラサーがこの日だけ神戸のラージクマールさんとコラボオープンする予定にしていた事もあり、「これは是非とも両方楽しまなきゃダメでしょ!」と思い、即座にコンサート&カレーを楽しみに行く事を確定させました(笑)
FF10歌舞伎で奇跡のニアミスをしていた谷岡さんのお姿を一目拝見したいと思っていたのもあり、音倉までやってきたのですが、小さなライブハウス形式となっていた事もあってか、谷岡さんとの距離感がめちゃくちゃ近くて驚いた事と、谷岡さんの手で演奏される生ピアノの音を間近で聴きながら美味しい料理を食べていたあの時間は最高に贅沢だったな…と今思うとそう思えました。
谷岡さんがソロ活動をしている中で生み出された曲はもちろんのこと、FFファンとしてはFFCCのカゼノネや星月夜、FF11のAwakeningをピアノの生演奏で聴けたのが最高に嬉しかったです…!
コンサート終了後、谷岡さんとほんの少しだけお話しする事が出来たのですが、コンサートが非常に良かったと伝えられた事、この後サンラサーに行ってくると伝えた事で「マリコちゃんによろしく言っといて~」と伝えられた事、憧れのスクエニ作品の音楽を手掛けたコンポーザーというビッグな人でありながら、すごく気さくで寛大な人だな…!と思い、ここで過ごした時間は大変に素晴らしいものでした!
僕はここでまたひとつ、かけがえのない思い出を作ることが出来て本当に良かったと心からそう思えました…!
9月!この月は友達と一緒に新宿のマルイアネックスで開催されていた「日本一ソフトウェア30周年記念ポップアップストア」に行ってきました!
僕は実は日本一ソフトウェアの事はゲーム会社として名前は知っていても実際のゲームに触れた事はありませんでした。じゃあ何故このポップアップストアに行ったのかというと、実はこのお出かけは友達の方から提案して誘ってくれたので、その事自体が僕にとってはめちゃくちゃ嬉しくて行きたい!と二つ返事でOKしたからってのがあるんですよね!
ポップアップストアという名の通り、メインは多種多様なグッズ販売が主なのですが、それともう一つ、日本一ソフトウェアの代表作でもある「噓つき姫と盲目王子」と「わるい王様とりっぱな勇者」の企画&キャラクターデザインを手掛けた小田沙耶住さんの貴重な生原画の展示もこのイベントの大変大きな見どころでもありました!
友人はこの2つのソフトが特に大好きで、小田さんの描く暖かなデザインから想起される豊かで華々しい世界観が好きなポイントとしており、僕がFFのクリエイターさんが大好きで尊敬の気持ちを持っているのと同じように、友人にとって小田さんもまた尊敬と憧れの存在として慕っている事から、グッズ購入特典のサインを頂く時に緊張しながらも凄く嬉しそうにしていた友人のその様子を見て、なんだか僕もとても嬉しくなりました😊
その後、友人とは一緒にお茶をして1日を共にしたのですが、こういったお出かけをしたのはかなり久しぶりだったという事もあって僕としては凄く良い時間を過ごさせてもらったと思いました。
自分がまだ知らない世界観の作品の事を知る良い機会にもなりましたし、こういうお出かけに誘ってくれた友人の存在には感謝の気持ちしかありませんでした。
いつかまたこういったお出かけをどこかの機会でしたいですし、親しい人と会って接する事が大好きな自分としてはこの月のお出かけは本当に最高の思い出でした!
10月はもうすぐ10年来の付き合いになる友人から初期型のNintendo Switchを貰った事が印象的な思い出でした。
去年の3月にいろんなことがあってスイッチを手放すことを決めてから早1年と6ヶ月…僕はとあることをきっかけに「スイッチを買い直そうか」と決意した事がありました。
そこで1日掛けて地元周辺のゲーム販売店に足を運び、中古のNintendo Switchの相場を調べて回っていたところ、何と友人から「既に3台スイッチを持っているから」という事を理由に一番お古の初期型スイッチを譲って貰える事になったのです!
これは願ってもない出来事でした!お古とはいえ、まさかスイッチを僕にくれるとは思ってもみなかったので本当に寝耳に水な話だし、それと同時に超絶有難い限りでしかなかったです!
当初は送料も含めてタダでくれようとしてくれてたのですが、それは流石に僕自身が申し訳なさすぎるので送料だけこちらが支払う形で譲ってもらうことになりました。
おかげで再びPS5とスイッチの両刀持ちになれたので本当に良かったです!これからはスイッチのゲームも楽しみます🤗
更に今月は気になる映画として観た映画「グランツーリスモ」があまりにも良すぎてレイトショーでの映画鑑賞の翌日にMX4Dでもう一度観に行ったのはまた良い思い出でしたね…(これもまたあまりにも衝動的過ぎる行動原理がきっかけになっていますが)
この時の映画の感想や思い出はこちらに詳しく書き記してあるので興味のある人はこちらをどうぞ💁♂️(めっちゃ丸投げ)
運命の出会いその③
それは先月の事でした。いつもの如き仕事を日々こなす中で疲労やストレスが蓄積し、更に11月とは思えない異常気象や寒暖差の激しさも相まっていつも以上に疲れ切っていたある仕事の帰り道、買い物をしなければならない関係で寄り道をし、遠回りをして帰っていたその時、いつもの道のりには少し前までもぬけの殻だったはずの空間に見慣れないお店が出来ていました。
巨大なメロンパンの看板に赤を基調としたパン工房系のお店によくありがちな配色、10月に出来たばっかりだというそのお店は聞けば行列のできるパン屋さんとのこと。
疲労が溜まり、疲れ切っていた僕は本当は立ち寄るつもりがなかったのですが、そのお店から流れてくる甘~いパンの香りに誘われて糖分を求めるかのようにフラフラっとお店に入っていった…
それが3つ目の運命となる高級メロンパン専門店「Melon de melon」との出会いでした。
Melon de melon(以下MDM)は店舗数は少ないながらも、関東圏を中心にチェーン展開している高級メロンパン専門店で、そのコンセプトの通り、パンに使われている原材料はとにかく高級志向で味にこだわりを持っているのが特徴でした。
甘い匂いに誘われるかのように入った僕は初めての購入として3種類のメロンパンを買いました。
買ってから気づいたのは袋から漏れ出る溢れんばかりのビス生地の芳醇な香りの良さ!
この段階から既にうちで作ってるようなメロンパンとは格が違うという事がよく分かり、家に帰るまでの間はずっと「うわぁ~良い香り~!」と思いながら、早く帰りたい!という気持ちを表さんばかりに足早になって帰宅していました。
そして家に帰り、満を持してMDMのメロンパンを食べてみると……
なにこれ……こんな美味いの人生で初めて食べたんだけど……!
と、感動のあまりに涙が出そうになるほど美味し過ぎました。正直、ここまで美味いパンというものを食べた事は人生で殆ど無くて、ましてや感動を覚えるほど美味しかったのは人生で初めての事でした。
世の中は美味い食べ物や料理に溢れているとは思いますが、身近なメロンパンという食べ物でも素材にこだわればここまで美味いものが出来上がるんだな…と、しみじみと脱帽したのは記憶に新しい事として残っています。
当然、僕はそれ以降からすっかりMDMのメロンパンにドハマりしてしまい、あまりにも美味しかったからその美味しさをいろんな人に広めたい!として自腹をしてまで人の分のメロンパンを買ってお裾分けするほどでした。
自分が住んでいるGHの世話人さん、行きつけの喫茶店のご主人と奥さん、サンラサーのマリコさん、果ては千葉に店舗がない事を理由に食べられないのはあまりにも勿体ないとして千葉の友人…と、そのご家族も含めた3人分のメロンパンをウーバーしてきたり…
とにかく自分が良いと思ったものの良さをいろんな人に知ってもらいたい!という自分の中での思いが大きいあまりにここまでの行動力を起こすのは正直自分でも初めての事でした。
11月はとにかくメロンパンに関係してアグレッシブな行動を多く起こした月であり、結果的にめちゃくちゃ忙しかった月でもありました(笑) そんな行動を起こしていた結果どうなったのか?
MDMのメンバーズカードのランクは通い始めてから1ヶ月未満でプラチナクラスにランクアップ…どころか、プラチナカードもポイント満了になり、1ヶ月間全品1個につき20円引きの特典を受けられる状態となってしまいました!(笑)
今ではすっかり常連の人として顔を覚えられるほどとなってしまい、MDMのメロンパンの虜となっていた僕自身もまた今更MDMのメロンパンを食べることを禁止することが出来なくなってしまいました(笑)
こういう偶然をきっかけとした出会い方でさらに僕の人生観や価値観を変えるほどの衝撃を受けて夢中になったという意味ではMDMもまた運命の出会いを果たしたものとなります。
そういうものとの出会いが僕の人生を豊かにしてくれたんですから本当にメロンパン様様ですよ。これからもきっと僕はMDMのメロンパンを食べ続けると思います。
そして…12月は忙しい最中ではありましたが、人生で初めてのパソコンを購入するに至りました!最後の最後まで大きな決断をした月でした!!!
終わったぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
いや…マジで長かった…ここまで長文で書くつもりはなかったんですけどね…どうしても思い出の1つ1つをないがしろにして書きたくはなかったから…備忘録としてこういうことはキッチリ書きたい!というこだわりがあったのでここまで長くなってしまいました(笑)
相変わらず超長文になってしまうのは本当に悪い癖ですね。…いやでも1年間の出来事を一気に振り返っているんだからここまで長くなるのも当然なのでは!?(突然の開き直り)
とまぁそういう冗談はさておき、今年の1年も振り返ってみるといろんなことがありました。いろんなことがあり過ぎました…(笑)
去年も自分の好きな事ばっかりしまくってた記憶しかないのですが、今年も好きな事ばっかりしかしてなかったですねぇ…わー来年なんかどーなっちゃうんだろうなぁー(棒読み)
とにかく長くなってしまいましたが、2023年ハイライトでした!
サンラサーハイライト
数えてみたら僕はどうやらサンラサーに計8回(+5月のイケセイイベントで1回)カレーを食べに行っていたみたいです。ほぼ月1のペースで行ってる事になりますね(笑)
というわけでそんなサンラサーのカレーの写真をコラージュでまとめたのでサンラサーハイライトとして添付しておきます!
1皿1皿に様々な思い出の詰まったサンラサーのカレー…来年はもっともっと食べに行こうと思います!!!
終わりに
2023年は自分の中で非常に運命を感じた年であり、すばらしきお店や人、物との出会いがあった年でもありました。
そしてそれと同時に自分が好きだとする対象に対してはここまで情熱的で愛情が深くて行動力がアグレッシブな人間だったと初めて気付いた年でもありました。
自分はどうしてここまで衝動的ともいえる行動を取ることが多い人間なのか?その答えは性格診断のあるタイプの解説に全てが詰まってると思いました。
「性格診断 INFJ‐T」というワードで調べて見てください。
客観的に見てもあぁ~なるほど!と思える答えの全てがあそこにはあると思います。まんまそのまんまのタイプの人間でしたから(笑)
とにもかくにも、2023年もまたいろんな人にお世話になった年でもありました。
今年出会った人との縁も大事ですし、その前から知り合った友人、知人の方々との縁ももちろん大事です。
2023年も私二ホンバトの動向を見守っててくれてた全ての人に心からの感謝の気持ちを表明します。
本当にありがとうございました。
2023年本当にお疲れさまでした!!!
来年からもまたよろしくお願い致します!
では皆さん!よいお年を~~~!!!