ポッポ屋日記

日記的なブログにしたいです

埼玉の秘境...三峯神社・三峯神社奥宮参拝!(後編)

 

こんにちは、ニホンバトです!

前回、このブログでは2月1日に訪れた三峯神社参拝の様子を2本に分けて書き綴っていました。前編ではそんな三峯神社に参拝する事になった決意の経緯と大輪〜遥拝殿までの道のりを書き綴ってきました。今更な事を思うのですが我ながらよく徒歩で登山して行こうと決意して本当にそのまま登ることが出来たのは偶然というか、運がいいな...と思うばかりです。

では続きをどうぞ!

 

念願の拝殿到達

ずっと山に登り続けていた事で足は疲れきっているはずなのですが、アドレナリンが出ていたのか、休憩もそこそこに遥拝殿から先へ行く事に、小さな門を潜ったその先には大きな大きな随身門がここまでたどり着いた僕を出迎えてくれました。

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豪華絢爛な煌びやかさを持つその赤い門構え、その巨大さから圧倒される随身門は約220年前に建てられたかつての仁王門だったそうで、三峯神社に訪れる際、表参道の山道から登り、この最初に出迎える巨大な随身門を通るのが古来の正参道だったそうです。そんな古来の人と同じ参拝の仕方を自分がしているんだと思うと心の奥には感慨深い何かを感じますね...

しかし、車やバスルートから来る人も参道として来るのが決して間違っている訳ではなく、そっちはそっちで有難い三本鳥居が参拝者を暖かく出迎えてくれます

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Twitter三峯神社と検索するとよく見るこの鳥居、実は鳥居の中でもかなり珍しい三ツ鳥居という鳥居でして、日本全国でも7つしかないという相当珍しい鳥居となっています。

境内はまさに山の上の森林といった雰囲気で初夏の頃に訪れたら絶景の避暑地スポットだろうなと言わんばかりのこの神秘的な空間...目的の拝殿まで訪れる途中で双方に伸びる2本の巨木があったのでお賽銭を入れて触らせて頂きました

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御神木は拝殿の横にあるものだけどお賽銭箱があるんだからこれもきっと御神木のはず...!そんな思いを持ちながら右側の木にタッチ、何となく気を受け取った気がします(笑)

 

さぁそんなこんなで拝殿まであと少し、一歩一歩を踏みしめ、歩いていき...そして...!

 

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見えました...!これが...これが夢にまで見た目的地、三峯神社拝殿です...!!!

 

厳かで、神聖な場である事を感じられ、神秘的な雰囲気を纏っています...写真の両脇に見えている巨木は樹齢800年以上にもなる御神木になっており、ここに訪れる人はほぼ全員この御神木からのを頂いているんですね。実を言うと僕、この御神木からの気を受け取るのを忘れてしまっていたんです(笑)

でもその前に双方の木から貰った気がしますし、後にそれ以上のものを受けた気がするのでOKです!

...というわけでまずは手を清めるために手水舎へ...と、思っていたらどうやら手水舎の水は凍ってしまっていて、代わりに清めの棒があった為、それを自分に振りかけました。そして二礼二拍手一礼...この神社へ訪れる為に山道を登り、怪我も事故もなく無事に登頂出来た事に感謝の意を示し、そして願い事をしました...

 

神様に感謝を捧げましたらお腹がすいてきました!なので早速宿泊施設でもある興雲閣の食堂へ!

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メニューは五望天うどんとなめこ汁にコーラ、早朝ご飯はスパゲティだけでたまたまコンビニとかで軽食を買い忘れてしまい、冷えきった体に温かいメニューが身に染みる...!😭

美味しいうどんをうまうまと食べていた時の時刻はまだ10時半にも満たない時間、西武秩父駅行き直通バスの最終時刻の16時30分まではまだまだ時間はたっぷりある、どうしようか...本来の目的であった三峯神社参拝は実現したわけだし、白くはないけど家族分の気守りも買った。このままビジターセンターや博物館で温泉に入るギリギリまで時間を潰すのも良いかもしれないし...と、悩みに悩んだその結果...

 

 

神の地...三峯神社奥宮へ

僕は当初の目的として行きたいとは思っていたものの、厳冬期ならではの危険さや命を落としかねないリスクから行くのを躊躇していた三峯神社の更に先、三峯神社奥宮への参拝をする事にしました。

三峯参拝だけでなく、何故危険を冒してまで奥宮に行こうと決意したのか、それはやはり奥宮の神様にお会いしたいと思ったからです。三峯神社に祀られている神様は伊弉諾尊(イザナギノミコト)様と伊弉冊尊(イザナミノミコト)様です。では奥宮の神様とは...?尊い存在である夫婦神にお会いし、祈りを捧げたのならば、やはりそこから更に天の存在にあり、地上の人々を見守る神様に僕は会いたいと思ったからです。その思いから訪れたいという気持ちはどうしてもありました。でも心にまだ迷いがあった、しかしいざ拝殿で祈りを捧げた時、やはり訪れたい!という衝動的な気持ちが強く出たからなんですね。

奥宮への道のりには4つの鳥居があり

  • 奥宮一ノ鳥居
  • 奥宮二ノ鳥居
  • 奥宮三ノ鳥居
  • 奥宮四ノ鳥居

この4つの鳥居を通った更にその先に神様のいる聖地、三峯神社奥宮があります。

そこまでの道のりの険しさは僕が苦労して登りつめた表参道の比ではなく、生半可な装備と少ない経験から挑みに行くのは危険な程、本当の山道でもあります。また元から標高の高い山道でもあるので熊も出やすく、遭遇のしやすさやさから見て危険度も高く、更に冬の時期は振り積もった雪その雪が踏み固められて出来た雪よりも危険な氷がまだ残っているなど、本来閉山している時期の奥宮参拝は危険だらけの行為でもあります。

しかし僕は出来うる限りの事をして神様にお会いしたい!そう思い、しかし決して絶対に無理はしない事を心に決めて歩き始めました。

 

奥宮に向かっている途中、奥宮の方向から帰ってくる若い女性の二人に遭遇、実際に行ってこれたのかどうか気になった僕はすかさず声を掛けました。問いかけた内容は「奥宮に行ってこれたのか」どうか...その答えはなんと危なかったから途中で帰ってきたとの事、どうやら二ノ鳥居をくぐった後の道にかなり危険なゾーンがあるらしく、アイゼン無しでは絶位に無理だと思って帰ってきたとか...その時に見た僕の足元はしっかりした登山靴...ではあるが雪道や氷の道を安全に通れるアイゼンは無し...僕の気持ちは更に張り詰めました。

 

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そして奥宮への入口となる奥宮一ノ鳥居に到着!

見てみると鳥居のすぐ傍には熊出没注意の表記と登山届の台が、奥宮参拝の為の心得と参拝の仕方の看板が書いてあるのを見るにここが三峯神社からの最後の警告になっていると思います。看板を見てみると"山開きした後の奥宮への登り方"と"閉山後(厳冬期)での奥宮への登り方"が書いてありました。やはり雪山登山に使うアイゼンは必須アイテムのようです。

 

ここで引き返すなら今のうちだぞ」と、言われている気が感じられる雰囲気ではありますが、一度登ると決意した以上、その思いが揺らぐことはありません。意を決してその先へ進み始めました。

 

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ここは序盤ですから流石にまだ緩やかです
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しかし表参道と違うところは残雪地帯が多い事と最初から柵がない事ですかね。

僕の後にグループで登ろうとしていた人もいましたのでご挨拶をしてさらに先へ、奥宮への道筋には木々に白いネットを巻き付けてあるためそれを頼りに登って行きます。

 

そして辿り着いた奥宮二ノ鳥居

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一から二までは距離も短く、順調な兆しです。

 

しかし、本当の地獄はここからでした...

 

二ノ鳥居をくぐり、木の根っこが絡む道を進んでいくと...そこにありました...

 

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多くの人がここで断念した極細&凍結の道が...

 

歩ける道幅は人1人分しかなく、すれ違うのは不可能、それだけならまだ良いのですが更にその道が残雪によって凍結し、氷と化している道のり...そして下を見ると...

 

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崖です

 

誰もが真っ青になる程の危険な道...ここでうっかり足を滑らせてすってんころりんなんて事になったらあっという間に人生ゲームオーバー、ジ・エンドです。

写真では伝わりにくいのですが実際に見ると本当にえげつない程の急斜面になっておりまして...落ちた時の転げ落ちながら全身強打などを想像すると本当に死というものを想像出来てしまい、歩いている時は相当恐ろしかったです。

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今更ですがこんな危険過ぎる道を通っておきながら何故写真なんか撮れたのでしょうか...自分でも頭おかしいと思います。

凍った道を歩く時に守るべき小幅で慎重に歩き、できるだけまだ雪部分が残っているところに足を掛けてその場で埋め込む、途中で太い幹を見つけた時はそれを掴み、命綱代わりにする...など、慎重に慎重と時間を掛け、一歩ずつ、一歩ずつゆっくりと歩きました。

ここを歩いている時だけ命のロウソクが激しく消耗している気がしますがそれでも勇気をだして前へ.....そして...

 

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奥宮三ノ鳥居に到着...!

もう本っ当に命拾いしました!渡り切った時の心の安堵感が激しく、よもや命拾いとはこういう事を言うのか...と心の中で深く感じることが出来ました。いやぁ本当に馬鹿なことをしたもんです。

しかしいくら奥宮での最大の危険ポイントを乗り越えたからと言って安心はできません。三ノ鳥居から先は山の尾根に沿って歩くので両側は切り立った急斜面&崖であることに変わりはありません。なのでそこから先も気を引き締めていきました。

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ここまで来るともはや写真を撮ってる余裕はなく、自分の心の中で「絶対に無理はしない、絶対に無理はしない」と念仏のように自分に言い聞かせながら登っていました。

 

そして最後の鳥居である奥宮四ノ鳥居に到着!

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ここまで来たら最後のラストスパートです!

しかしこの鳥居をくぐってそうそうに見た看板は「滑落注意!」いやいや注意じゃなくてそこは「滑落危険!」って書くべきでしょ...(笑)

なんて心のツッコミを入れながら登ること10分

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とうとう自然の山道のみでは行けず、人が設置した階段が現れました

 

それほどまでに激しい道...まだまだ命の危険がそばに居る道を歩き...

 

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目の前に現れた激しい急階段!そして!


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最後に追い討ちをかけるような鎖クライミング

 

もはや苦行とも言えるレベルの激しい道のり...

 

それを超えた先で待っていたのは...

 

 

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全てを乗り越えた人だけが目にできる静かで、壮観な光景でした...

 

僕はここに到着したあの時、不思議と自分の中で達成感の様なものを感じたりはしませんでした。人によっては妙法ヶ岳の1329メートルの頂きに到達できた達成感や感動というものがあるのかもしれません...

ですがその時僕が感じた胸の内を言葉にするのなら

 

「ここまで...来たんだな...」

 

と、まるで何かを悟ったかのような心境にありました。

本当に心清らかな気持ちにさせられると言いますか、人が何かの目的をなし得た時の心境というものは想像以上に複雑で、達成感を超えた何かを感じていたのかもしれません。

 

早速奥宮の神様へここまでの無事に対する感謝とお祈りを捧げました。

ちなみに...僕が奥宮への到着した時、既に2人の若者がここに到達していました。しかも靴は僕と同じアイゼン無しの登山靴...強過ぎる...

 

最後に妙法ヶ岳山頂からの壮大な景色を撮っておこうと思い、写真を1枚

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実はこの時、物陰に隠れて写真には写ってないのですがこの記念碑の先の切り立った崖際に座って景色を眺めていた女性がいまして...自分が言えたセリフではないのですが「命知らずだな...」と思ったのはナイショの話です(笑)

 

そこからはあっという間にホイホイと帰れました!もちろん帰りだからと一切の気は抜かず、ブリザードロードは慎重に乗り越え、それを乗り越えてからは更に帰る速度が上がりました!この時、僕が帰る際も奥宮を目指そうとする人達と何人かすれ違いました。中には旅行できたと思わしき家族連れも登っていたので「大丈夫かな...」と心配になっていました。あの御家族は無事に戻れたのなら良いのですが...

 

激しくも困難な道のりを超えて訪れる事が出来た神域 三峯神社奥宮...そこは達成感以上の何かを感じ、訪れた人の心を穏やかに、そして人生を一変させる何かを与えてくれる素晴らしい聖地...そう感じました。

 

しかし!今回の奥宮参拝は僕自身が本当に運が良かったから訪れる事ができただけの事であり、僕のように十分な経験もなく、アイゼン必須の道のりをアイゼン無しで進み歩き行こうとするのははっきり言って命を賭して行く無謀な行為であり、神社側も閉山している時期の奥宮に十分な装備無しで行く事を推奨していない為、どんな事があっても、万が一の事があっても自己責任になる。

出来るなら初心者の人は山開きになる5月からを予定し、「せっかく三峯神社まで来たし、ついでに行こう」という軽い気持ちで行こうとは思わず、「三峯神社の奥宮まで参拝に行こう」という心持ちでフル装備をしていくのが最も安全である。

 

もう一つの目的と温泉

奥宮からの帰還を果たした僕はここである重大なミスに気付きました。なんと高木神社で買ってからずっと使い続けている高木さんの御朱印帳を持って行き忘れてしまったのです...!

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↑高木神社に初めて訪れて以降ずっと愛用している巫女高木さんの御朱印

自分のした事がなんと言うミス...!高木神社のみならず、浅草寺や毎年訪れている秩父神社でも付けていたこの大事な御朱印帳を持って来ないなんて...これでは何の為に三峯神社に来たんだ...!と一瞬思ってしまったほどです(笑) しかし、持って行き忘れたのなら忘れたで向こうでしか買えない御朱印帳を買えば良いじゃないか!と、すぐさまこのミスは解決(笑)

それから僕はここまでずっと歩き続けた事で全身が汗びっしょり...一刻も早く最後の目的である温泉に入りたかった...のですがその前に!

実は写真は一切撮ってないのですが、僕が三峯神社に訪れたのにはもうひとつの目的がありまして...それは摂末社という数ある有名神社の摂社と末社が集まる場所があり、その中にある琴平神社にお参りをするのが目的でした。

僕はこれまで以上の強い思いでその願いを琴平神社の神様に捧げました。もし、これを読んで琴平神社とはどんなご利益があるとされるのか、気になった方は是非検索してみてください!そのご利益の内容からして色々と察せる部分はあるかと思います。

 

そして最後の最後に興雲閣の温泉、神の湯に日帰りで入りました!中はシャワー付きの鏡台がいくつもあり、浴槽は一つだけというシンプルな物ながら、美肌効果があるとされる温泉効能に嘘はなく、本当に5分も入っただけで肌がすべすべになる感触を感じることが出来ました!あったか〜い41度の温泉がここまで登り続けて鞭打った体を癒してくれました...

バスの時間までまだ時間はあったので美味しいフルーツ牛乳で火照った身体を冷まし、食堂でもう一つの名物「しいたけ丼」を頂きました

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肉にも勝るとも劣らない分厚いしいたけのジューシーさが堪らなく美味しかったです...!

 

本当に最高の旅の締めとなりました。

 

後からやってくる感動...いざ帰還

ここまでやってきた本当に長い長い道のり...

振り返って見れば数々の出来事が一日であっという間に凝縮されており、自らの苦労も交えてこの奥秩父、そして三峯の地に足を付けて来る事が出来たのは本当に奇跡的で素晴らしいものだった。

そこから感じる事ができた自分の胸に残る不思議な気持ち...ただの思い出には留まらず、本当に色んな意味で強烈な何かが記憶に焼き付いた体験だった。少なくとも古来の人々の参拝方法に倣って訪れた分、やはり自分の中で感じた感動や壮大な気持ちは現時点ではこれを超えるものはないだろうと思った。

 

帰り道に揺られるバスの中...ずっと封印していた音楽を解禁し、聴き入りながら下山していくと、窓の外に見えるのは雄大にそびえて貫く三峰山...「あの山を自分が...」そう思った途端、何故だか感動のような気持ちになってきて...!思わず涙が出かけたというおかしな事に...(笑)

これはあまりにも壮大な旅をしてきた事からくる感動なのか、はたまた危険な道程を無事に生きて帰ってこれた事を実感しての涙なのか...よく分からない感情からくる涙でしたがとにかく感動したという気持ちは確実な事なのでいいもんだった!と胸を張ってそう思おうと思います(笑)

 

そして無事帰還!

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三峯神社周辺に咲く花々をあしらった御朱印帳と青の気守り
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三峯神社御朱印
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↑実際に奥宮に訪れた者しか付けることが出来ない奥宮の御朱印(証拠を求められる)

 

思えば、元々はあしがくぼの氷柱に行こうと予定をしていた2月1日の休日...そのあしがくぼの氷柱が全て頓挫し、どうしようかという事から思いついた三峯神社の参拝...入念な下準備とそこに至るまでの道のりには大変な苦労がひしめき合ったが、それでもそれ以上の価値というものを見つけ、ここに訪れる事に意味を見出す事が出来た。

 

三峯神社は本当に良い所です。

旅の思い出になる最高の神社だと僕は思いました。

 

次にもし行く機会があれば今度は泊まりがけで霧の立ちこめる雨の日なんかに来てみたいですね!

以上!ニホンバトの三峯神社三峯神社奥宮参拝日記でした!