ポッポ屋日記

日記的なブログにしたいです

2021年総決算

 

皆さんこんにちは、ニホンバトです。

さて2021年もそろそろ終わりを迎えてしまいますね。11月に入った辺りから「もうすぐで今年も終わるなぁ...」なんて思っていたら12月に入り、それから無我夢中で働いていたらあっという間に今年の終わりも近くなりました。

皆さんは今年の1年どんな年になりましたか?僕も少しだけ思い出を振り返っていこうと思います

 

2021年の思い出

2021年のお正月は初めて実家ではない所で三が日の三日三晩を過ごす事となりました。去年の自分が起こした生活環境をガラリと一変させた出来事によって僕は実家を離れ、グループホーム(以下GH)に入居することになり、今年の一月からが正式な入居になるので新生活のスタートとして身が引き締まる思いでした。

その頃は自分の生活を確立させるための準備がまだまだ必要だったという事で物は揃ってないし、諸々の契約や手続きもしなければならないという事で4月頃まではちょっと忙しい期間ではありましたね。1月の始めの頃なんてまだ4KテレビやPS5なんかなかったし、ましてやベッドすら無い状況でしたから。4KテレビのBRAVIAを買ったのは今年の3月末近くに買ったので実家を出てから半年近くはテレビが無い生活を送っていました。それを職場周りの人に言うと「よく耐えられたねぇ」と驚かれる事が多かったので、やはり世間一般的な価値観で言えばテレビは娯楽を楽しむための生活必需品でテレビの無い生活は耐えられない!とする人が多いんだな...と

でも僕は実家にいた頃から既にテレビの地上波放送は特定の番組をレコーダーで録画したものを見る以外では殆ど使わなかったし、それに加えて半年近くもテレビの無い生活を送っていたからそれに慣れきってしまったせいで、テレビをテレビとして使う事に意義を感じなくなってしまった...と思う次第なんですよね。ならどうして4Kテレビを買ったのか?それは僕がテレビをテレビとしてではなく「4K高画質で次世代ゲームを楽しむ為の大画面モニター」としての側面として見ていたから買ったんですよね(笑)

でも最近のテレビって本当に凄くて、基本的な地上波放送はもちろんの事、ネット接続をする事によってYouTubeやAbemaTV、Hulu、U-NEXT、NetflixAmazon prime videoと、ネット配信アプリも使う事ができる訳ですから凄いですよね!こういうのは大抵スマホタブレットでも見れたりしますけど、テレビならではの大画面で見れるってのはやはり迫力や臨場感というのが圧倒的に違くてですね、テレビをテレビとして使わない僕のような若者にも訴求できるように各メーカーが企業努力をしてるんだなぁ...としみじみと思えます。

 

僕はいずれGHを出て本格的な一人暮らしをしたいと夢見ているのですが、そのための準備として生活家電を買わなければならないというのがありまして...最終的には冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器も追加で買って殆どの生活家電は揃ったのですが、その中でも僕がこだわって買ったのが4Kテレビでしたね。僕が元々ゲーム好きな人間なのでゲーム業界の流れが今4Kを主流としていく流れになっているのであれば、ユーザーである僕もまた4Kを楽しむための環境を整えなければと思い、テレビは4Kである事を前提としてメーカーにもこだわりました。僕が買ったSONYBRAVIAは2020年製のものなので残念ながらPS5の最大の魅力である4K/120fpsを楽しむ為の性能を引き出す事は出来ないのですが、4K/60fpsまでならば楽しめるのでミドルクラスな物としての価値は十分にあって今はそれを存分に楽しめてます。しかしまぁ生活必需品であるとはいえ今年は結構な散財をしました。

僕が今年プレイしたゲームはFF15、FF7RINT、P5R、Deltarune、DEATH STRANDING DC版とプレイしたゲームの数は少ないですが、そのどれもが長い時間をかけて濃密に楽しんだものばかりで、特にP5Rなんて3ヶ月掛けて300時間以上プレイしましたからね!最高にめちゃくちゃ面白かったけど、まさかこんなに時間が掛かるゲームだとは思いもしなかったです(笑)

デスストは今もまだ楽しんでる最中でして、エピソード5のママーに入った辺りで既に100時間超えてますから指名無し配送の寄り道をし過ぎましたね(笑)ぶっちゃけ3月には予約したチョコボGPとFFオリジンが迫ってきてるので早くクリアせねばならないのですが、果たしていつになったらクリアできるのやら...(笑)

いずれにしろ今後もどんな次世代ゲームが出るのかと考えるとワクワクが止まりませんね!

 

今年は運が良かった年

それから今年は妙にめちゃくちゃ運の良い年でもありました。僕は今年24歳になったので本厄という最悪な厄年ではありますが、同時に年男でもありました。本当は厄祓いに行きたかったのですがその頃はまだコロナの感染人数の拡大が酷く、ワクチン接種が始まるまではどこにも出かけられない状況だったので泣く泣く諦めるしかなかったのです。...が、本厄であるにも関わらず今年はめちゃくちゃ運の良い事に恵まれていまして...

FF7Rオーケストラコンサートチケットの抽選販売の当選

ノジマのPS5抽選販売の一発当選

チョコボGP公式アカウントが開催したTwitterキャンペーンのSwitch当選

特にこの3つはめちゃくちゃ運が良かった出来事として非常に印象に残っています。どれもこれも奇跡のようなものばっかりですね。こんなに運の良い事ばかり起きたら明日死ぬんじゃない?なんて思いながらこんな偶然を引き当てる事が出来た事にただただ自分でも驚くばかりです...(笑)

そもそもこの運気の良い流れは僕が実家を出て以降から起きていまして、親からの物理的な自立、精神的な自立によって運気が向いてきた...と考える事も出来なくはないんですよね。何故なら僕が実家を離れる事になる前「母親が病気で亡くなって葬儀を開いてる夢」というものを見た事がありまして、たった1回しか見れませんでしたがそれが強烈な内容故にめちゃくちゃよく覚えていて、その事を後に夢占いで調べてみたのですが、それによるとどうやら親が死ぬ夢というのは「親からの自立、運気アップ、環境や人間関係の変化を予兆する吉夢」としてされているらしく

特に母親の病死は「母親との親子関係の変化」(実際にそれまで良好だった関係から最悪の関係性に変化)

母親の葬儀に自分が出てるのは「自立のタイミングの示唆」(この夢を見たすぐ後に実家を出た)

そして親が死んだ事で自分が困っている時は親に依存して甘えがまだ残ってる象徴...とされているのですが、夢の中の自分は悲しいという感情にはなっているものの、特に困っていたわけではなかったので親をまだ頼りたいとする心は自分の中には既になかったという事になります。

自立をして以降から妙に運の良い現象が起こっているという事は夢占いによる効果が実際に起きているとしか思えず、完全に否定しきれないのがまた少し恐ろしいなとも思わされました。夢占いって怖いぐらいよく当たるんですね(笑)

【夢占い】親が死ぬ夢の意味は? 状況・人物・行動別に解説|「マイナビウーマン」

 

そう考えたらその当時の自分があの時選んだ選択は決して間違っていなかったどころか、寧ろ正解とも言える事ばかりが起きていたので、本当にこれで良かったんだな...と今更になってしみじみと思うばかりです。

しかしここまで運が良過ぎると来年は逆に災難が多そうな年になると言えなくはないと思うので、今後は身の回りに関するあらゆる物事には気をつけて取り組まないとな...と、身が引き締まる思いにさせられますね。

 

今年のコロナ禍生活

コロナは2021年になっても相変わらず猛威を振るい続けるばかりで、ぶっちゃけどこにも出かけられなかったです。とは言っても近所だったり、日常的に必要な最低限のお出かけぐらいだったら感染予防対策をした上で慎重に出かけるぐらいはできていたので、どこか遠くに行く旅行とか人混みの多そうな都内や県の中心部に行くという事はワクチン接種をして世間のコロナ感染状況が落ち着くまでは全く出来ない状況ではありましたね。

せいぜい遠くに出かけた事と言えば今年の7月に友達に会いにさいたま市へ出かけた事ぐらいで、それ以外での都内へのお出かけとかは一切なかったですね。

そういえばこの場を持って初めて語らせていただきたいんですけど、友達と会ってすぐにカラオケをして、その後軽く居酒屋さんに飲みに行ったんですよね。居酒屋さん自体はうちらが入った時は全然ガラガラで、「これなら静かに飲めそうだな」と思って安心しまして、実際友達一緒に飲みながら軽くトークをするあの時間は僕にとっては凄くとても楽しかったです。

でもその後入ってきた若者グループのお客さんがまぁ.....ちょっとこのコロナ禍で大声を出すなって世間から言われてるにも関わらず、とんでもないバカデカ声でおしゃべりして騒いでましてね。あの時すっっっごく居心地が悪かったです。気分を害されたというか、「お前今どういう状況だか分かってんの?マスクもしてねぇのにバカデカい声で喋ったら感染するだろうが!!!」って心の中ではめちゃくちゃ怒りを燃やしてました(笑)

まぁ居酒屋という場所の特性上、ああいうタイプの人間もいるという事なんでしょうけども、にしてもあれだけ東京都知事が三密を避けましょうと提言し、世間からの居酒屋のイメージが悪くなってしまっている中で、特にこのコロナ禍という状況下に於いてああいうマナーを心掛けてない人が同じ飲みの空間の中に入ってこられたりすると途端に離れたくなりますね。

そもそも、陽キャというか無駄にノリの良いウェイウェイ系の人が僕は凄く苦手で、あつ森で言えばジャスティンみたいなああいうのはちょっとそもそも無理って感じでしたね(笑)

自分の生きてきた人生の中で周りにこういうタイプの人間はいなかったので普段からノリが良すぎる人とかだと友達付き合いも大変そうだなぁ...なんて思ったりしながら逃げるようにおいとましました(笑)

静かに飲みたい人もいる一方でああいう人目を気にせず騒ぎ立てるタイプの人も一定数いる、どんなに大多数の人が三密を避けて静かに飲むという事を心掛けていたとしても、ああいう一部の人間のせいでコロナの感染拡大は歯止めが効かない事になり、飲みに対するイメージまで悪くしてるんだなと思うとその全てをひっくるめて政府が規制する方向に走るのも何だか頷けるなぁ...と思ってしまったわけで、でもそれでも外で飲みたいとする一部の人たちが路上飲みなんかをやり始める訳ですからイタチごっこもイタチごっこですよね。

ただまぁ友達と一緒に飲むあの時間帯は本当に楽しかったからそれは良かったです。不幸にもバカ騒ぎグループと遭遇してしまったのはアレですが、その点を除けば楽しいことばかりだったのでとても有意義な時間でした。

 

大きなお出かけをしたのはそれぐらいであとは家で引きこもってゲームをする事が大半で、はたから見たらつまらない過ごし方してんなぁ〜なんて思われるかもしれませんね(笑)

ただいつどんな情勢であっても基本的に無駄な外出は避ける様にするのが良いとされているのは今でもそうなのでこれからも僕は家にこもってゲームしまくると思います。来年の正月休みはゲーム三昧の正月になると思います(笑)

 

最後に

僕にとって今年という年は新しい生活に慣れるための年でもありました。色々あった中で迎えた新年を終えてからの僕は色々と慣れない事が多いながらも自分の自由にある程度の好きな事をして生きていける今の生活環境がすごく快適で本当に居心地が良かったです。

たらればの話になってしまいますが、もしこのまま僕が実家に残り続けていた場合どんなつまらない生活を送り続ける事になるんだろうか?と考えたらとても恐ろしくて仕方がないです。きっと家族のためとして働く事さえ嫌になって仕事を無断欠勤したりしてたかもしれません。でも僕が家を出た事でその可能性は万に一つも無くなった。それどころか運が僕に対して好転してきて、コロナにかかる事も無かったし、正直良い事ばかりでした。

自分の生き方も自分のやりたい事も好きに選べて自分の自由に過ごせる環境が今ここにある。こんなにも素晴らしい事は他に無いでしょう。僕は今ある周囲の環境に有難みを感じながらこれからを生きていく事を心がけようと思います。

 

皆さんにとって2021年はどんな年になりましたか?

僕は24年の人生の中で一番最高!と思える素晴らしい年となりました!

 

来年2022年もまた良い年としていきましょう☺️

 

それでは今年最後のブログ記事もこれで終わりにしようと思います。ここまでのご拝読、誠にありがとうございました!良いお年を!!!