こんにちは、ニホンバトです。
私事ではありますが、私ニホンバトは令和3年7月14日の本日をもって24歳になりました。
朝からたくさんのお祝いリプとDMとLINEを頂きまして、僕の誕生日という個人的な出来事に対して今年もおめでとうと言ってくれる人がいる事に、その存在が本当にありがたいなぁ...嬉しいなぁ...という気持ちでいっぱいになり、幸せなひとときを味わっています。
今日という日を迎えるまでの1年を振り返ってみましたが、やはり大波乱のあったあの期間の出来事が忘れられません。今でも脳裏に焼き付いて、時折思い出す事もあります。ですが今日この場で振り返ってその事を書くのはやめます。せっかくのお祝いの日なのにあんな悪夢の様な出来事を思い出したってただ暗くなるだけですからね。
ただあの当時の僕がもしも家を出なかったらどうなってたんだろう?と想像する事はあります。断定は出来ませんが決して良い方向に転がる事はなかっただろうな...とも思ってます。
何故なら家を出る事で得られた小さな幸せを得る事が無かったからです。
1月にふかふかのセミダブルベッドを買って夢心地な気分に浸れる毎日も得られなかったし
2月のFF7RINTの特報を見て夏を迎えるまでの生き甲斐を得られる事もなかった。
3月にノジマでPS5抽選販売の当選の奇跡を引き当てて4KテレビとPS5が揃う夢の瞬間にテンションが上がる事もなかったし
4月に念願だったFF15をこの手でプレイ出来る幸せを味わう事もなかった。
5月には久し振りに友達と再会する事が出来た上にペルソナ5Rを借りてプレイ出来る幸せを受け取る事もないし
6月に念願のFF7RINTをプレイして次世代を体感した瞬間を感じる事もなかったし
こうして今、みんなからおめでとうと祝ってもらえる日を無事に迎える事ができたなんて事は決して無かったでしょう。
それらも全て僕がこの家を出ると決意して実行した事で自らが掴んだ幸せなのであり、それを享受できる事の日々が幸せなのだと...もの凄く実感しています。
この先でも僕は仕事に明け暮れる毎日に対して疲れたぁ...なんて言いながら美味しいご飯を食べて、暖かいお風呂に入って、柔らかいベッドでぐっすり眠って朝を迎える、当たり前のようで幸せなそんな日々を過ごして生きながら自分の好きを満たして生きていきたいです。積みゲーを積みながら面白いゲームをプレイして、大好きな漫画作品を読み耽って、好きな音楽を聴いてテンション上げて...もし目標を立てるとしたらゲーマーとして色んなゲームに触れて面白いと思う作品を見つけてみんなと幸せなひとときを共有したいですね(笑)
皆さんのおかげで今日があります、今があります。
これからも僕は色んな人に感謝をしながら日々を生きていきます。
なので皆さん、これからもどうかよろしくお願いいたします。そして今日の日のお祝い本当にどうもありがとうございました!!!
【令和3年7月14日 ニホンバト】